相壁琢人、「業からの解朴」を提示する映像作品『無彩色の痛点』フルバージョンを公開
フラワーアーティスト・相壁琢人が、映像作品「無彩色の痛点」のフルバージョンを一般公開した。
相壁琢人は、4月21日〜26日に表参道のギャラリーROCKETで個展『無彩色の痛点』を開催。今回の映像は、その個展で上映されたもの。
この映像は、相壁が植物を作品として扱う際に掲げている人間と植物の関係性が平等である「Botanical Romance」という世界観を表現。人間が植物の生死を捉える要素である「色彩」からの脱却と確立をテーマに「業からの解朴」を提示している。
また、映像に人物が登場するのは、10代や20代のみを掻い摘むことなく、産まれてから死ぬまで花が寄り添う「植物と人間の関係性が平等」という意味が込められているという。
監督・キャスティング・文章制作・フラワーディレクションは相壁琢人、音楽は中村浩之、カメラワーク・編集は白井絢香が担当。熊谷帆乃佳が出演している。
相壁 琢人 / 無彩色の痛点 / Pressed Flower Exhibition / FULL ver.
2015年より植物が未来へ繋がる可能性を提示するため、フラワーアーティスト・フラワーディレクションを開始。 |
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インフォメーション
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