Tweet

Pocket

ahi. 相壁琢人が、移動型展示『デラべっぴん、おちてたよ』を12月24日（土）に開催することになった。

 
相壁琢人は、東京を拠点に既存の押花に捉われないフラワーアーティスト。各地で植生している植物を採取し保存を目的とした制作活動を行なっている。

最近では、world’s end girlfriendの6年ぶりのフルアルバム『LAST WALTZ』の「特設押し花付きCDセット」への作品提供や、ミュージックビデオのフラワーディレクションでも話題となった。

 
今回の企画は、押し花に対するイメージからの脱却と確立を目的とした移動型ゲリラ展示イベント。作品テーマは、2017年4月に開催される作品展示『無彩色の色彩』のテーマでもある「業」を意味する作品となるとのこと。

既存の展示スペースではなく、路肩パーキングを使用し1時間ごとに場所を変えて縦1.8m×横90cmの生押し花作品を展示する。

 
当日は、14時から表参道をスタートし渋谷区内を巡る。

ahi. 相壁 琢人 / Takuto aikabe 1985年生 2015年より植物が未来へ繋がる可能性を提示するため、フラワーアーティスト・フラワーディレクションを開始。フラワーアート・保存に特化した押し花制作・アートディレクション・企画・作品コラボレーションなど。東京を拠点に既存する押花に捉われず流通している植物を使用した制作活動と各地で植生している植物を採取し保存を目的とした制作活動を行っている。