ティンカーベル初野、らすてぃー(茶封筒)とのコラボシングル「皿が熱い」配信開始。まったくもって意味不明なMVも公開
ティンカーベル初野が、新作シングル「皿が熱い」を本日12月30日(水)にデジタルリリースし、ミュージックビデオを公開した。
ティンカーベル初野は、有名な水族館の水を全部飲んだことがあり、現在はドMを派遣する会社の経営と、作家として「車の大切な部品」シリーズの執筆を行うかたわら、音楽活動を積極的に行うアーティスト。今年2020年3月には1stミニアルバム『笑顔』をリリースし、エイプリルフールに生みだされた耽美系ヴィジュアル系バンド・色々な十字架でも話題を集めている。
今作は、茶封筒のらすてぃー(Vo/Gt)とのコラボシングルで、元々近いセンスを持っていると周囲から言われていた二人が、共演をきっかけに邂逅し、次第にらすてぃーの才能に魅了されていった初野が声をかけコラボが実現したとのこと。
楽曲コンセプトは過去の恋愛の記憶を呼び起こさせる相手に再会し、互いに変わってしまった現在の二人のちぐはぐな気持ちを「皿の熱さ」に例えている…というわけではなく、ただただ皿の熱さのことを言っているだけの恋愛とは全然関係ない楽曲。
楽曲は、オーソドックスなニュージャックスウィングに、Pluckなベースとラップを加え、終盤はメインのメロディをかき消すレベルのガヤとフェイクがありえないくらい出てくる新しいニュージャックスウィングに仕上がっている(ていうかバ…ブルガムブ…ズ?!)。
トラックとラップとミックスは初野が、メロディと作詞をらすてぃーが担当。ボーカルレコーディングはタカユキカトー氏が担当した。
MVは、恋愛ドラマ風のパートがあったり、刑事ドラマ風のパートがあったり、デーモンの召喚とデュエリスト板前の遊戯王寿司のパートがあったりと、意味のわからない内容に仕上がっている。チェックしよう。
ティンカーベル初野とらすてぃーによるコメントが発表された。
らすてぃーくんの言葉のチョイスやソングライティングの才能に惹かれコラボをお願いしましたら、かなり、良いのができたので、良かったです(≡^∇^≡)
ボーカルは、アリアナ・グランデのプロジェクトデータくらいめちゃめちゃボーカルを録ったので、アホほどトラック数が多くなってミックスが大変で、それゆえ途中で頭がおかしくなって、有名な美術館に自作の漫画を勝手に飾ったりしました(飾らしてくださりありがとうございます)。まだ、飾ってあります。ワンピースの、同人誌です^_^
MVは、「菊次郎の夏」っていう映画を参考にしました。
よろしくお願い申し上げます。
ティンカーベル初野
らすの漬け物です
初野くんとのコラボ曲「皿が熱い」、リリースしました。
むかし国語の教師を目指していたこともあるので「ら抜き言葉」が許せなくて、
「歌詞に『ら抜き言葉』があるなら参加しない」っていう条件出したんですけど
作詞担当ぼくでウケました。
あとレコーディングのとき、ぼくの声がでかすぎて、
東京にいたのに福岡から苦情がきたので、
ちょうど真ん中に位置する京都のママにお願いして「寝ろ」ってクソデカい声で言ってもらったら
関東のクマが全員冬眠してウケました。やっぱりママはすげえや
黒髪がきて、金髪がきて、次は「ティン初」なのでは?
いま野球してるけど普通に寝そう
らすてぃー
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