Rie Nemoto、絵本付きデビューアルバム『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』6月25日発売決定。優美なヴァイオリンで紡ぐ胎内記憶の物語
Rie Nemotoが、ソロデビューアルバム『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』を6月25日(金)に発売することになった。
Rie Nemotoはharuka nakamura、majiko、笹川美和をはじめ、様々なジャンルのアーティストのサポートとして活躍する人気ヴァイオリニスト。
今作は、彼女自身の子供が語った胎内記憶の物語をテーマに、優美なヴァイオリンとアコースティックサウンドで紡ぎあげた幻想的な音の旅。haruka nakamura、田辺玄、徳澤青弦、齋藤功がレコーディングにゲスト参加。
イラストレーター・日下明氏による書き下ろし(描き下ろし)絵本付き仕様となる。
表題曲「小さな灯りと鉛筆で描いた線と」が本日5月28日(金)にSpotifyにて先行公開された。アルバムティザー映像、haruka nakamuraによるコメントも発表されたので、併せてチェックしよう。
Rie Nemoto 『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』Teaser Movie
Rie Nemoto『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』
発売:2021年6月25日(金)
価格:2,500円+税
品番:PDIP-6594
レーベル:p*dis / Inpartmaint Inc.
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収録曲:
1. KIRO
2. 小さな灯り
3. dot and line
4. in the fog
5. triangle
6. leap
7. 小さな灯りと鉛筆で描いた線と
8. uto uto
9. 出発の朝
10. 夏の高い空
作品解説:
根本理恵のソロデビューアルバムとなる本作は、彼女自身の子供が語った胎内記憶の物語 ” 小さな灯りくんとの楽しい冒険 ” から誕生した作品。majiko、笹川美和をはじめ、クラシックからポップスまで幅広いシーンでヴァイオリニストとして活動し、特にharuka nakamuraの諸作品やライブで印象深いヴァイオリンのパートを担ってきた。本作ではクラシックの素養に裏打ちされたヴァイオリンの高い演奏テクニックに加え、ピアノやパーカッションも自ら演奏するマルチ奏者としての実力や表現豊かなアレンジメントが見事に昇華されている。
「お母さんのお腹の中のことね。小さな灯りと、鉛筆で描いたみたいな線が沢山あって、ワクワクしたよ。どっちの方向に進むか僕が決めたの。」
主人公が冒険を始めるイメージから作曲されたヴァイオリン無伴奏曲「KIRO」(岐路)で物語の幕は上がる。凜としたヴァイオリンの音色には彼女のヴァイオリニストしてのステートメントが込められているようにも聴こえる。物語は主人公と小さな灯りくんの冒険として進んでいく。繊細で優美なヴァイオリンの旋律をピアノやパーカッションで彩りながら、時にノスタルジックに、時に心躍るようなドリーミーな音の旅が展開されていく。また、ゲスト参加したharuka nakamura(サウンドデザイン、ギター)、齋藤功(パーカッション)、徳澤青弦(チェロ)、田辺玄 (エレキギター)が豊かな色彩を添えている。録音、ミックス、マスタリングも田辺玄(Studio Camel House)が担当。CDはイラストレーター日下明による書き下ろし絵本付き仕様。根本の美しくドリーミーなサウンドと呼応するように、幻想的な物語の世界観が繊細に表現されている。
haruka nakamuraによるアルバムに寄せたコメント 子供たちの声がする。 彼らは いつから忘れてしまったんだろう。 君の世界に立つ haruka nakamura |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Rie Nemoto 公式サイト |
WEBサイト | : | Rie Nemoto Instagram |
: | https://twitter.com/nemotorie | |
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