2021-12-25 12:00 Fuhito Kitahara

Rie Nemoto、1stソロアルバム『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』リリースコンサートを2022年2月5日にスターツおおたかの森ホールで開催決定

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Rie Nemotoが、1stソロアルバム『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』のリリースコンサートを2022年2月5日(土)に千葉県・流山市のスターツおおたかの森ホールで開催することになった。

 
Rie Nemotoはharuka nakamura、majiko、笹川美和をはじめ、様々なジャンルのアーティストのサポートとして活躍する人気ヴァイオリニスト。

 
今年2021年6月にリリースした『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』は、彼女自身の子供が語った胎内記憶の物語をテーマに制作した作品だ。

 
その世界観を表現するため、今回のコンサートでは徳澤青弦、小松陽子、田辺玄、齊藤功、そしてKOを迎えた特別編成のアンサンブルに。

 
さらに、<季節のお菓子 omatsu>による、物語の主人公「小さな灯りくん」をイメージした和菓子付きの前売券も限定50セット用意される。

 
幻想的な冬のひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。

 
 


Rie Nemoto 『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』Teaser Movie

 



 

Rie Nemoto 1st solo album『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』リリースコンサート

 
日程:2022年2月5日(土)
会場:スターツおおたかの森ホール
開場 18:00 / 開演 18:30

 
料金(全席自由・整理番号付):
一般…前売 4,500円 / 当日 5,000円
一般・和菓子付き…前売のみ 6,000円(限定50セット)
中・高校生…前売 2,000円 / 当日2,500円
子供…前売 1,000円 / 当日 1,500円
※大人の膝の上でご覧になる小さなお子様は無料

 
[チケット]
LivePocketにて販売
・和菓子付き前売券:2022年1月1日12:00~1月21日23:59
・通常前売券:2022年1月1日12:00~2月4日3:59

 
【チケットご購入の際の注意事項】
・チケットの申し込みにはLivePocketの会員登録が必要になりますので、あらかじめご了承ください。
・チケットご購入後のお客様の都合による変更・キャンセルはできません。
・ホール客席内での飲食はご遠慮ください。

 
出演:
Rie Nemoto – Violin, Piano
Seigen Tokuzawa – Cello
Yoko Komatsu – Piano
Gen Tanabe – Guitar, Sound Effects
Isao Saito – Percussion
KO – Story Reading

音響:Katsunori Fukuoka (Flysound)
照明:Megumi Yamashita (RYU)

主催:小さな灯り制作実行委員会
制作:Masami Shimomura
協力:Inpartmaint Inc.

 
【新型コロナ感染防止対策】
・席数を減らしての開催となります。
・万一来場者から感染症発症者等が発生した場合等のご連絡および所管保健所等の公的機関への調査協力を目的として、来場されるお客様全員の氏名、連絡先をご提供頂いております。提供頂いた個人情報に関しては、社内規則に則り厳重に管理し、一定期間が経過した後に責任をもって廃棄致します。
・会場ではマスクの着用・入場時の検温・手指消毒などのご協力をよろしくお願いいたします。マスク非着用、37.5℃以上の発熱が確認された場合はご来場をお断りすることがございます。
・会場内での会話はできるだけ控えていただきますようお願いいたします。
・コロナ感染対策・運営ルールにおきましてスタッフからの要請に応じて頂けない場合は退場とさせて頂く場合がございます。なお、その際のチケット払い戻しは致しませんのでご了承ください。
・感染状況によっては来場時の感染防止対策が変更になることもございます。最新情報をご確認いただきご協力をよろしくお願いいた

 
コンサート詳細ページ

 
 

 
Rie Nemoto『小さな灯りと鉛筆で描いた線と』

発売:2021年6月25日(金)
価格:2,500円+税
品番:PDIP-6594
レーベル:p*dis / Inpartmaint Inc.

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
1. KIRO
2. 小さな灯り
3. dot and line
4. in the fog
5. triangle
6. leap
7. 小さな灯りと鉛筆で描いた線と
8. uto uto
9. 出発の朝
10. 夏の高い空

 
作品解説:

根本理恵のソロデビューアルバムとなる本作は、彼女自身の子供が語った胎内記憶の物語 ” 小さな灯りくんとの楽しい冒険 ” から誕生した作品。majiko、笹川美和をはじめ、クラシックからポップスまで幅広いシーンでヴァイオリニストとして活動し、特にharuka nakamuraの諸作品やライブで印象深いヴァイオリンのパートを担ってきた。本作ではクラシックの素養に裏打ちされたヴァイオリンの高い演奏テクニックに加え、ピアノやパーカッションも自ら演奏するマルチ奏者としての実力や表現豊かなアレンジメントが見事に昇華されている。

「お母さんのお腹の中のことね。小さな灯りと、鉛筆で描いたみたいな線が沢山あって、ワクワクしたよ。どっちの方向に進むか僕が決めたの。」

主人公が冒険を始めるイメージから作曲されたヴァイオリン無伴奏曲「KIRO」(岐路)で物語の幕は上がる。凜としたヴァイオリンの音色には彼女のヴァイオリニストしてのステートメントが込められているようにも聴こえる。物語は主人公と小さな灯りくんの冒険として進んでいく。繊細で優美なヴァイオリンの旋律をピアノやパーカッションで彩りながら、時にノスタルジックに、時に心躍るようなドリーミーな音の旅が展開されていく。また、ゲスト参加したharuka nakamura(サウンドデザイン、ギター)、齋藤功(パーカッション)、徳澤青弦(チェロ)、田辺玄 (エレキギター)が豊かな色彩を添えている。録音、ミックス、マスタリングも田辺玄(Studio Camel House)が担当。CDはイラストレーター日下明による書き下ろし絵本付き仕様。根本の美しくドリーミーなサウンドと呼応するように、幻想的な物語の世界観が繊細に表現されている。

 



 
Rie Nemoto / 根本理恵

茨城県水戸市出身。ピアノ教師である母の手ほどきを受け、4歳よりピアノを、6歳よりヴァイオリンを始める。高校1年時に合唱との出会いがあり、音楽観が一変する。日本大学藝術学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。岩井俊二プロデュースのラジオドラマ(SEEDS OF MOVIES)「虹の女神」「東京安息日」にて楽曲を提供。

現在、ジャンルを問わずにアーティストのサポート演奏、コニカミノルタプラネタリウム天空にて弦楽四重奏の生演奏×映像のコラボ公演『LIVE in the DARK -w/Quartet-』に毎週出演など、スタジオ録音、TV収録等、幅広いジャンルで演奏活動を行うとともに、後進の指導にもあたる。ヴィオラ、コーラス、作編曲も積極的に行う。ソロ活動のほか、太田美帆、小松陽子とのトリオadagioや弦楽四重奏Kokon Quartetのメンバーとしても活動。 

 

季節のお菓子 omatsu

茨城県水戸市出身。2020年に吉祥寺・井の頭で週末限定のショップをオープン。季節感を味わえる和菓子を中心としたお菓子作りをしている。

 

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