大瀧ヌーバンド、4ヶ月連続シングル最終弾「ひととき」11月28日リリース。何気ない瞬間の意味を優しく問いかける
大瀧ヌーバンドが、4ヶ月連続シングル最終弾「ひととき」を11月28日(土)にデジタルリリースすることになった。
大瀧ヌーバンドは天性の1/fゆらぎと言われるスモーキーボイスをもつシンガーソングライター・大瀧ヌー率いる表現集団。構築的でいて耳に馴染むメロディライン、エモーショナルで物語のような世界観に定評がある。
8月の第1弾「藍染の唄」、9月の第2弾「無音とポラリス」、10月の「輪郭」に続く今作は、”永遠と一瞬”をテーマに、何気ない瞬間の意味を優しく問いかけるようなナンバー。
シンプルで美しいメロディと、クラシック、打ち込み、合唱などの要素が融合した、倍音の響き豊かな仕上がりとなっている。
また、2021年1月15日(金)には名古屋クラブクアトロでバンドツーマンライブを開催予定であることも発表された(詳細は後日発表)。
第1弾「藍染の唄」のミュージックビデオが公開中。「無音とポラリス」「輪郭」についても近日中にMV公開予定とのことだ。
大瀧ヌーによるメッセージが発表された。
感染症の影響が世界を覆いはじめた時期から制作を始めた4ヶ月連続リリース企画、最後となる第4弾シングルをやっとお届けできることに喜びを感じています。
第4弾シングル「ひととき」のテーマは「永遠と一瞬」です。
永遠と永遠の狭間のほんのひとときに生きる僕たちは、すぐ消えてしまう湯気みたいな存在で、
でもだからこそ命は美しくて、全ての何気ない瞬間は、本当は映画のワンシーンみたいに尊いものだと思っています。
誰もにとって当たり前だったことがそうでなくなった今の時代、何気ない瞬間というものに光を当てたいと思い、この曲を連続リリースの締めくくりにすることにしました。
アレンジとしては、打ち込みやクラシック、合唱の要素を取り入れるなどの試みをしています。倍音の気持ちよさをテーマに音作りをしたので、朝の目覚めや、夜眠る前なんかにもとてもおすすめです。
ぜひ、何気ない瞬間のお供にしていただき、日常のそれらを、映画のワンシーンに変えてあげてください。
・第1弾「藍染の唄」 |
大瀧ヌーバンド 『藍染の唄』(Official Music Video)
インフォメーション
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WEBサイト | : | 大瀧ヌーバンド 公式サイト |
WEBサイト | : | 大瀧ヌー Instagram |
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: | http://www.facebook.com/OotakiNu |
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