2023-04-17 12:00 Fuhito Kitahara

大瀧ヌー、3ヵ月連続配信第2弾「なまえ」4月22日リリース。”守るべき大切なもの”がテーマのラブソング

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大瀧ヌーが、3ヵ月連続配信第2弾「なまえ」を4月22日(土)にデジタルリリースすることになった。

 
大瀧ヌーは天性の1/fゆらぎと言われるスモーキーボイスをもつシンガーソングライター。今年2023年、活動10周年を迎えている。

 
今作は今年3月の「花筏と箒星」に続く3ヵ月連続リリースの第2弾で、<守るべき大切なもの>をテーマのラブソング。あたたかなアコースティックギターの音色と歌声が、当たり前にある<名前>の意味を問いかける手紙のように柔らかに響く楽曲だ。

 
 

大瀧ヌーによるコメントが発表された。

シンガーソングライターの大瀧ヌーです。
この度、新曲「なまえ」をリリースさせていただきました。

大切な存在に「なまえ」を付けたことのある人は多いと思います。
その時にはどんな風に思って付けただろうか、その後その名前を呼ぶときはどうだったろう、そして自分の名前はだれがどんな願いで付けたんだろう。そんなことを考えていると、「名前を呼ぶ」というありふれた行為のあまりの尊さに、胸がぎゅっと掴まれるような気持ちになります。そんな普遍的でありながら尊いものを表現したくて、この曲を書きました。

ところで、「大瀧ヌー」という名前がこの世に生まれてもうすぐ10周年になります。
この曲は、活動10周年企画である3ヶ月連続リリースの第2弾です。
現在、来月に向け第3弾のリリース準備をするとともに、その後の企画も準備しています。
今後もSNSなどで発信していきますので、ぜひチェックなどしていただけたら嬉しいです!

 
 

 
大瀧ヌー「なまえ」

発売:2023年4月22日(土)
価格:250円
仕様:デジタル

Amazonでみる

 

 



 
大瀧ヌー

YouTubeへの弾き語り動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。
天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。
アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。
絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。
2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」 、2019年に3rd
Album「かぎりのないグラデーション」をリリース。
2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。その後コラボシングル「夏の煙」発表やツアーなど精力的に活動。
2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、
同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリースを敢行。
2021年にはコラボシングル「霜月クロスフェード」、2022年1月には完全リモート制作によるシングル「蛍火」をリリース。
2023年は活動10周年企画として、シングル3ヶ月連続リリースなどの企画を行っている。
音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現する独立型SSW。


インフォメーション

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WEBサイト 大瀧ヌー 公式サイト
WEBサイト 大瀧ヌー Instagram
twitter https://twitter.com/ootakinu
facebook http://www.facebook.com/OotakiNu
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