2020-08-23 12:00 Fuhito Kitahara

大瀧ヌーバンド、4ヶ月連続シングル第1弾「藍染の唄」配信開始。得体の知れないものに染まっていく世界で大切なもの1つだけは離したくない

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大瀧ヌーバンドが、8〜11月にかけて4ヶ月連続でシングルをリリースすることになった。

 
大瀧ヌーバンドは天性の1/fゆらぎと言われるスモーキーボイスをもつシンガーソングライター・大瀧ヌー率いる表現集団。構築的でいて耳に馴染むメロディライン、エモーショナルで物語のような世界観に定評がある。

 
本日8月23日(土)にデジタルリリースした第1弾「藍染の唄」は、エモーショナルでアコーストロニックなアップチューン。新型コロナウイルス感染症が全世界で広がり、何か得体の知れないものに染まっていく世界の中で、それでも大切なもの1つだけは離したくないーーそんな思いを綴った、今の時代に届いてほしいナンバーだ。

 
 

大瀧ヌーによるコメントが発表された。

大瀧ヌーと申します。コロナ禍により音楽の届け方をはじめ様々なことが制限される中で、音楽家の端くれとして何を届けたいかを考え、この度4ヶ月連続リリースという形をとることにしました。
第一弾「藍染の唄」は、世界が得体の知れないものに染まり始めた緊急事態宣言下において、オンラインでメンバーとバンドアレンジをするなどして制作しました。世界が何に染まろうと、自分の中の何かが壊れていこうと、一番大事なものだけは離さないという僕らなりのメッセージを込めています。夏らしいサウンドも感じられるものになっていますので、たくさん聴いていただけたら幸いです。

 

 
大瀧ヌーバンド『藍染の唄』

発売:2020年8月23日(日)
価格:200円
仕様:デジタル

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大瀧ヌーバンド

天性の1/fゆらぎと言われるスモーキーボイスをもつシンガーソングライター・大瀧ヌー率いる表現集団・アコースティックバンド。
構築的でいて耳に馴染むメロディライン、エモーショナルで物語のような世界観に定評がある。
アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。 絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。
2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。
2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。
2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。
同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。
音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現している。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 大瀧ヌーバンド 公式サイト
WEBサイト 大瀧ヌー Instagram
twitter https://twitter.com/ootakinu
facebook http://www.facebook.com/OotakiNu
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