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俺はこんなもんじゃないの創設からのメンバーでドラマーの武田義彦が、初のソロアルバム『ドラムンド・エルムンド』をリリースする。

 
このアルバムは、ドラムやバラフォンの演奏とラップなどが主な内容だが、かなりの珍品で「言葉で説明できる要素はほとんどないので実際に聞いてみてください」とのことだ。

 
録音は同バンドの狩生健志が行い、ゲストコーラスとして狩生健志、安藤たつや、田中耕太郎が参加している。

 
3月12日（土）には神保町試聴室で、このアルバムの発売を記念して「俺はこんなもんじゃないワンマンライブ」が開催される。このイベントに予約して参加すると、特典としてこの作品が無料でプレゼントされる。ワンマンライブについては、コチラの記事を確認してほしい。

 
なお、武田義彦はドラム・パーカッション教室を不定期で開催している。初心者から上級者まで、グルーヴに強力な推進力を与えるドラマーになるサポートをしてくれるとのことなので興味がある方は参加してみてはいかがだろうか。

 
武田義彦『ドラムンド・エルムンド』

発売：未定
価格：未定
形式：CDR

3/12の「俺はこんなもんじゃないワンマンライブ」の予約者には特典として無料配布

 
収録曲：
１　エメラルドの山
２　その頃アフリカでは
３　水晶骸骨の誕生日
４　ガルシア・マルケス
５　Alumbanché
６　君に捧げるルンバ
７　Ochosi
８　Abakua
９　お別れのルンバ

武田義彦 俺はこんなもんじゃないのドラマーで創設からのメンバー。 ここ数年はアフロキューバンミュージックに傾倒し、キューバにてRuy Lopez Nussaに師事している。 また、ドラムンドリズム教室を不定期に開催していて、生徒も募集中。 http://d.hatena.ne.jp/voodooclave/ https://twitter.com/voodooclave

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