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空間現代が、新作アルバム『Tracks』を5月31日（水）にCDリリースすることになった（4月26日に全曲デジタル先行配信も行われる）。

 
空間現代はEditions Mego傘下のレーベルIdeologic Organからのリリースや、坂本龍一氏との共作でも知られるバンド。

 
近年は海外レーベルからのリリースやセルフリリースが続いていた彼らだが、今作は2012年の『空間現代2』（Amazon / タワレコ）以来となるHEADZからのオリジナルアルバムのリリースとなる。

 
録音はエンジニアに益子樹氏とを向かえ、空間現代の拠点である京都「外」にて行われた。CDには、佐々木敦氏と角田俊也氏とによるライナーノーツを日本語・英語で収録する。

 
また、本日4月13日より収録曲「Beacons」の先行配信もスタート（bandcamp / Spotify / AppleMusic）。

 
そして、6月20日（火）に渋谷WWWでリリースライブ、愛知と北海道を巡るリリースツアーの開催も発表された（下にスケジュールを掲載）。

 
空間現代『Tracks』

発売：2023年5月31日（水）
定価：2,200円＋税
品番：LEFT 2 / HEADZ 257
レーベル：Leftbrain / HEADZ
流通：ブリッジ
仕様：CD

*ライナーノーツ：佐々木敦、角田俊也（CD盤のみ）
*4月26日（水）には全曲デジタル配信開始

 
Amazonでみる（CD）
TOWER RECORDS ONLINEでみる（CD）

 
収録曲：
1. Burst Policy
2. Look at Right Hand
3. Beacons
4. Fever was Good
5. The Taste of Reality
6. Hatsuentou