2021-07-01 18:00 Fuhito Kitahara

macaroomと知久寿焼、共作アルバム発売1年を経て初有観客ライブツアー開催決定。8/8から全国7箇所を巡る

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macaroomと知久寿焼が、共作アルバム『kodomono odoriko』発売1年を経て初有観客ライブツアー開催することになった。

 
知久寿焼(パスカルズ、元たま)は唯一無二の曲と歌詞や歌声に多くの音楽家がファンを表明しているギター弾き語り演奏家で、macaroomは独自の活動で注目を集めるエレクトロニカユニット。昨年2020年5月に共作アルバム『kodomono odoriko』、今年3月には共作第2弾『星とレモンの部屋』をリリースしている。

 
ツアーは、共作アルバム『kodomono odoriko』リリースを記念して2020年に開催が予定されていたが、新型コロナによる影響で延期となっていた。今回、当初の予定より1年以上の期間を経て再始動が決定。

 
アルバム発売後の初めての有観客ライブで、8月8日(日)名古屋TOKUZOを皮切りに西日本を中心に全国7箇所を巡る。生配信も予定されているが、情勢の変化による柔軟な対応を想定しているため詳細は未定。詳しい情報が決まり次第随時お知らせするとのことだ。

 
 


macaroomと知久寿焼 – kodomono odoriko (Official Video)

 



 
macaroomと知久寿焼 初有観客ライブツアー

 
2021年
8月08日(日)名古屋 TOKUZO – 得三 –
8月10日(火)岡山 デスペラード
8月12日(木)大阪 BananaHall
8月17日(火)東京 吉祥寺スターパインズ カフェ
8月28日(土)横浜 THUMBS UP
9月16日(木)山口 RedLine Shimonoseki
9月18日(土)福岡 LIV LABO

※チケット発売日など詳しい情報は未定のためライブハウスへのお問い合わせはお控えください

 
  

 
macaroomと知久寿焼『星とレモンの部屋 (Original NHK Television Soundtrack)』

発売:2021年3月24日(水)
価格:2,200円
仕様:デジタル

Amazonでみる

収録曲:
01. hoshi to lemon no heya
02. lemon university
03. chatroom
04. the pulse
05. hutsuu no ningen
06. the quiet room
07. the dead and cigarettes
08. escape
09. saitei
10. lemon
11. 月が見てたよ

 
 

 
macaroomと知久寿焼『kodomono odoriko』

発売:2020年4月29日(水) 5月27日(水)予定
価格:2,500円(+税)
品番:ASHI-008
レーベル:Kiishi Bros. Entertainment

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TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
1. kodomono odoriko
2. 電車かもしれない
3. 326
4. いちょうの樹の下で
5. あるぴの
6. 月がみてたよ
7. いなくていいひと
8. いわしのこもりうた
9. 電車かもしれない (ver. 2)
10. ぽかぽか

 



 
知久寿焼

ギター、ウクレレ弾き語り。地味なテンポでさびしい歌ばかりうたう。1965年2月10日埼玉県川口市生まれ。2003年バンド「たま」解散。1995年へっぽこオーケストラバンド「パスカルズ」に加入、ウクレレ、口琴、ときどき歌担当。2019年2月54歳にして初のアルバムCD「知久寿焼のうた その1/その2」2枚同時発売。「その1」収録「ひとだま音頭(合奏編)」録音メンバー ~ うつみようこ(ちんどん太鼓)、関島岳郎(テューバ)、大塚やよい(鍵盤、大正琴)、中川樹海(三線)~ による「知久寿焼ちんどん楽団」も活動開始。
趣味はツノゼミ科昆虫の研究。2019年7月にあかね書房より、丸山宗利、小松貴、の両昆虫学者との共著図鑑「ふしぎないきものツノゼミ」を上梓。

http://www.officek.jp/chiku/
https://twitter.com/chikushoukai

 

macaroom

emaru (ボーカル)
アサヒ (作詞/作曲/アレンジ/キーボード/ボーカル)
木石南 (写真/映像/中国武術)
ボブ (音声合成/ライブエレクトロニクス)

女性ボーカル「emaru」と作曲家「アサヒ」によるエレクトロニカ·ユニット。
歌詞の音響的機能を研究し取り入れたポップな楽曲を制作し、演奏している。

·歌詞の音響的機能を研究したポップな楽曲と、フェミニンな歌声が特徴
·秋山ボブ大知による、複雑系科学などのアルゴリズムを取り入れたライブエレクトロニクスの手法でのパフォーマンスや、音声合成技術を取り入れた楽曲を発表
·MVやライブでは、W杯1位経験を持つ木石南によるカンフーとの融合が見られる
·現代音楽とのコラボレーションもあり、またアサヒは木石岳名義で理論書『優しい現代音楽の作曲法』を刊行。
·これまで知久寿焼(たま)など様々なアーティストがmacaroomへの共感を公言しており、イラストレーターの中村佑介はmacaroomを「有機的なエレクトロニカ」と命名。文学界にもその名は知られており、小説家の高橋源一郎はmacaroomサウンドを「未来の記憶」と形容。

http://macaroom.net/  
https://twitter.com/emaru_macaroom
https://twitter.com/asahisism8
https://www.instagram.com/emaru_macaroom/

 

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WEBサイト 知久寿焼 公式サイト
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