ミックスナッツハウス、バンド名を冠した充実の新作アルバム『MIX NUTS HOUSE』リリース。3月には京都と大阪でリリースツアーも
ミックスナッツハウスが、4thアルバム『MIX NUTS HOUSE』をリリースした。
ミックスナッツハウスは2006年に大阪で結成した、痛快なコンビネーションと笑顔溢れるステージが唯一無二の3人組バンド。
今作は、コロナ禍の2020年初夏から冬至までに作り上げた楽曲をドキュメント的に集約した作品で、元山ツトム(ペダルスティールギター)、青野慧志郎(エレキギター)、谷口雄(鍵盤)、杉野清隆(アレンジ・アドヴァイス)が参加している。
バンド名を冠したポップ・サイケデリック・ロック・アルバムが完成した。
また、3月には京都と大阪をめぐるリリースツアーも決定。詳細は下記スケジュールを確認してほしい。
なお、15周年イヤーとなる2021年は、さらに2枚のアルバム作品リリースを計画中とのことだ。
ミックスナッツハウス – 10000000000ships (MIX NUTS HOUSE – 10000000000ships)オリジナル・ムービー
ミックスナッツハウス『MIX NUTS HOUSE』
発売:2021年1月31日
価格:2,300(税込)
品番:FTCD-0006
レーベル:FUN!FAN!RECORDS
仕様:CD
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収録曲:
1. TERRACE18
2. 僕は宇宙人
3. マスク美男子
4. AKIに書いた手紙
5.Giant Telepathy
6. ハートの表面
7.牛乳
8. ステージ・フライト
9.10000000000ships
10. ヨクイニンヌカヨロコビン
販売:
・愛知県・大須レコードショップ ズー
・大坂府・堺市レッドハウス
・石川県・金沢石引パブリック
・東京都・新宿タワーレコード
・神奈川県・青葉台中古レコードのタチバナ
・公式サイト通販
作品解説:
2010年から2019年まで欠かすことなくマンスリーでライブイベントを開催してきたミックスナッツハウスにとっての2020年はレコーディング・オリンピックへとシフトチェンジした一年。離ればなれのグループLINE・タイムラインで泡を飛ばす空中セッションを繰り返しくりかえし、三人がそれぞれ自分のパートはひとり録音する作業、結果は毎月新録を発表するデジタル配信ネットワーク形成。そしてその2020年初夏から冬至までの楽曲をドキュメント的に集約しつつアルバム作品としてのストーリー性(オープニング曲「TERRACE18」だけがスタジオ録音をベーシックとしている)を持たせる(ライブ演奏もされたことのない)新曲が混ざり込み『MIX NUTS HOUSE』は完成。バンド名をタイトルとしたのはシフトチェンジの中でさらに高まったトリオ信頼関係の現れである。が、ゲストミュージシャンの存在なくしてはこの色は出せなかった。接頭の数は曲目、1.元山ツトム(ペダルスティールギター:ゑでぃまぁこん/黒岩あすかetc.)、6.青野慧志郎(エレキギター:yoji & his ghost band / 折坂悠太(合奏)etc.)、4.9.谷口雄(鍵盤:1983 / 赤い靴 / あだち麗三郎 / 井手健介etc.)、この三人にプラス、7.杉野清隆(アレンジ・アドヴァイス)、協力的なミュージシャンの参加がどれほど心強いものであったかは作品を聴くことで理解してほしい。ジャケットは先行配信シングル第一弾の「ステージ・フライト」に登場する”太っとい(ぶっとい)レインボウ”からのイメージであり、それを手触りのあるリソグラフ印刷で出力したフィジカルならではの楽しみ。盤面の写真は大阪は堺でのフォトセッションから、写真家・倉科直弘による。
リリースツアー『ミックスナッツハウスのおれたちそろそろ15歳』 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | ミックスナッツハウス 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/mixnutshouse | |
: | https://www.facebook.com/mixnutshouse |
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