言いたいことは言えちゃうこんな世の中 第6冊 | reading note 連載コラム
今私の置かれている状況は物で例えるならば使い切ったマヨネーズの様だ。別にマヨネーズじゃなくてもケチャップでも辛子でも良いんだが。容器の端をクルクルと丸めて「もう勘弁してくれ、これ以上は何も出やしないよ」とマヨネーズが言いう。
無様で滑稽な姿を晒してもなお貴方は搾り取ろうとする。アンタは悪魔か。マヨネーズが一体何をした。アンタの家族でも殺したかい?それでもなお貴方はマヨネーズを搾り取ろうとする。そこまでしてそのキュウリにマヨネーズを付けたいのかぁぁ?この野郎。。
はい、ネタがありません。マヨネーズの気持ちを演じて逃げるつもりでした。どうも平田です。
書くことがないので今日は好きな物について書きます。
子供の頃から愛してやまないアレについて想いを馳せながら。
ラムネです。駄菓子のラムネ。
え?そんなん聞きたくないって?
黙れよお前
いや、嘘。聞いて。
ラムネ業界で働いている人は覚悟しろよな。
まずひとえにラムネと言っても本当に種類が沢山ある。私から言わせれば食感はざっくり分けて3種類
①カリカリ系
これ大好き。ラムネはカリカリしないとね。カリカリしてない奴はラムネじゃない。私は認めない。
②サクサク系
そんなんある?って疑問を浮かべる方まだまだトウシロー。ラムネ業界なめんな。カリカリまではいかないけどその手前のあと少しでカリカリ系になってしまうよって感じ。でも良いよアンタ。イイ塩梅だよ。
③しっとり系
これはもうFU●K!!名前変えろ!
それか注意書きにしっとり系ですって書け。本当にどういうつもりだと怒ってます。
まぁそんな感じでざっくり3種類に分かれてます。数え挙げればきりがないけれど私が自信をもってオススメするBESTラムネをご紹介しましょう。
エントリーナンバー1「島田のラムネ」
レトロな黄色い蓋が特徴
噛むとサクサクしていて舐めるとスッと溶けていく。
少し柑橘系のような香りと程よい酸味があります。とても美味。
そしてあまり販売されていないので知らない人が多いです。
エントリーナンバー2「クッピーラムネ」
泣く子も黙るクッピーラムネ。小粋なリスとウサギの表情が憎いですね。
こちらもサクサク系。でも大人になって久しぶりに食べたら子供の頃に抱いたあの淡い感情はなくなっていた。
あの頃の友達は今何をしてるんだろう。
そして最後に最近見つけたとびっきりのラムネはこれ「スッパラムネ」
これ最強。カリカリ系でファーストインパクトは酸っぱくて噛むと甘くなる。まさに飴と鞭。堪んないね。
こんな女に弄ばれたいよね。
と、ここまで書いてラムネの原料って何?あれ科学の味するよな。昔たこ焼きの具にラムネ入れたら未来の味がしました。※絶対やるな
あと関西地区で有名なイコマ製菓幻の「レインボーラムネ」って知ってますか。これに関しては幻の意味がわかりません。味も全くダメでした。
※あくまでも個人の主観です
という事でラムネについて今回は書きました。なんかネタくれ。書いて欲しいってネタがあったらお手紙待ってます。さようなら。
今月のオススメの本『嘘を愛する女/岡部えつ』
長澤まさみのジャケットが気になって購入した感が拭えませんが、流行りに乗ったわけではありません。その瞳に見つめられるとどうしても買いたくなったんです。お家に連れて帰りたくなったんです。どうか貴方も読んでみてください。スラスラと読める良い本でしたよ。
reading note / 五月の雨【Official Music Video】
最新作品
reading note『人間味』
発売:2017年6月28日(水)
価格:1,800円(税込)
品番:FFCR-0003
レーベル:for future company records
収録曲:
1. ケダモノ
2. 人間味
3. 性癖
4. 五月の雨
5. 夢想病
6. 食べ頃
今月のおすすめ本
嘘を愛する女
著者:岡部えつ
発売:2017年12月1日
価格:670円
ライブ情報 |
2017年6月に最新ミニアルバム『人間味』を全国発売。7月には台湾「覺醒音樂祭」に出演し、初の海外進出も果たした。10月には渋谷TSUTAYA O-nestにて初のフロアワンマン「お好きなところからご賞味あれ」を開催。チケットソールドアウトで、大盛況のうちに終了している。 https://www.readingnote.net/
reading noteのボーカルギター |
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