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7月22日(土)・23日(日)に堺市大浜公園で開催される野外フェス『MIKROCK’17』の最終追加アーティストが発表された。

 
最終追加アーティストとして発表されたのは、KANA-BOON、ヤバイTシャツ屋さん、坂口有望の3組。今回の発表に伴い、タイムテーブルも更新された。

 
これまでに、パノラマパナマタウン、ライブキッズあるある、シンガロンパレード、イヌガヨ、密会と耳鳴り、Shout it Out、コンテンポラリーな生活、CHAIらの出演が発表されている（全出演者は下記インフォメーション欄をご確認ください）。

 
このフェスティバルは、2015年に堺市初の野外フェスとしてスタート。音楽を通じて堺市を活性化させ、「世界遺産を大阪に」(百舌鳥・古市古墳群)を応援する入場無料のチャリティーイベントだ。3回目を迎える今年は会場を堺市大浜公園に移し、規模を拡大しての初の2日間開催となる。

 
今回はステージも大幅に増設。合計8つのステージを設置し、約130組のアーティストが出演する。主催のライブハウス・三国ヶ丘FUZZに所縁のあるゲストアーティストも多数出演し、三国ヶ丘FUZZオープン当初から出演していた故・ムッシュかまやつ（かまやつひろし氏）の追悼ステージも設置される。

 
なお、公式サイトではボランティアスタッフやカメラスタッフ、フードブース＆物販PRブースの出店者を募集している。

MIKROCK’17Kエリアマップ

昨年の様子

昨年出演したヤバイTシャツ屋さん

堺市長も毎年参戦

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