2020-09-21 21:00 Fuhito Kitahara

大瀧ヌーバンド、4ヶ月連続シングル第2弾「無音とポラリス」9月26日リリース。不安や孤独を感じるすべての人に贈る物語

Pocket

大瀧ヌーバンドが、4ヶ月連続シングル第2弾「無音とポラリス」を9月26日(土)にデジタルリリースすることになった。

 
大瀧ヌーバンドは天性の1/fゆらぎと言われるスモーキーボイスをもつシンガーソングライター・大瀧ヌー率いる表現集団。構築的でいて耳に馴染むメロディライン、エモーショナルで物語のような世界観に定評がある。

 
8月の第1弾「藍染の唄」に続く今作は、バンドの真骨頂である物語を感じさせるミディアムナンバー。日々の寂しさや不安と、ポラリス(北極星)という絶対的な存在との対比を軸に描いた、人と人との距離が分断され不安や孤独を感じている全ての人に贈りたい物語だ。

 
 

大瀧ヌーによるコメントが発表された。

大瀧ヌーと申します。コロナ禍により音楽の届け方をはじめ様々なことが制限される中で、音楽家の端くれとして何を届けたいかを考え、この度4ヶ月連続リリースという形をとることにしました。
その第二弾シングルとなる「無音とポラリス」は、人と人との繋がりの分断や距離、SNSやスマホの中の世界などによる日々の寂しさや不安と、ポラリスという絶対的な存在の対比を軸に書いた物語です。
この状況下で不安や孤独を感じている全ての人に届けたいと思い、オンラインミーティング等で数か月をかけて丁寧に作り上げました。
暗い夜の中にいる誰かの光に、この曲が少しでもなれたらという思いです。ぜひ聴いていただければ幸いです。

 
 

 
大瀧ヌーバンド / 第2弾「無音とポラリス」

発売:2020年9月26日(土)
価格:200円
仕様:デジタル

Amazonでみる

 
 

 
大瀧ヌーバンド / 第1弾「藍染の唄」

発売:2020年8月23日(日)
価格:200円
仕様:デジタル

Amazonでみる

 

 



 
大瀧ヌーバンド

YouTube動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。
天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。
アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。
絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。
2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。
2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。
2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。
同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。
音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 大瀧ヌーバンド 公式サイト
WEBサイト 大瀧ヌー Instagram
twitter https://twitter.com/ootakinu
facebook http://www.facebook.com/OotakiNu
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: