Henning Schmiedt & Tara Nome Doyle、コラボ曲「Stille Natt」配信開始。新しい生命が始まる、その小さな時間を祝う
Henning Schmiedt & Tara Nome Doyleが、コラボ曲「Stille Natt」を本日12月8日(金)にデジタルリリースした。
Henning Schmiedtは日本でも人気の旧東ドイツ出身のピアニストで、Tara Nome Doyleはデビュー曲がSpotifyで120万回再生され一躍脚光を浴びたノルウェー/アイルランドの新鋭だ。
今作は「闇と光の間にある夜の瞬く間に消える静けさ」や「新しい生命が始まる、その小さな時間」を祝う楽曲。
試聴音源も公開されたのでチェックしてみよう。
Tara Nome Doyle / Henning Schmiedt – Stille Natt
Tara Nome Doyle / Henning Schmiedt『Stille Natt』
発売:2019年12月8日(金)
価格:200円
レーベル:flau
仕様:DIGITAL
収録曲:
1. Stille Natt
Henning Schmiedt 1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャにおける20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakis(ミキス・テオドラキス)から絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。これまでにドイツ・ジャズ賞、ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞、名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは、各方面から高い評価を受けている。FLAUよりリリースされたソロ・ピアノ作品がいずれもロングセラーを記録中。今年シタール奏者Aki Uedaをフィーチャーしたシングル「Sitano」を発表、また12月にはノルウェー/アイルランドの注目シンガーTara Nome Doyleとのコラボレーション・シングル「Stille Natt」をリリース。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Henning Schmiedt 公式サイト |
WEBサイト | : | Tara Nome Doyle 公式サイト |
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