2019-04-16 12:00 Fuhito Kitahara

nous、鮮烈なデビューアルバム『je suis』4月17日に発売。ミニマルでありながら豊かで流動的な作品

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nousが、デビューアルバム『je suis』を明日4月17日(水)にリリースする。

 
nousは旧東ドイツ出身のピアニストHenning Schmiedtと、フランス/ドイツ人のレバノン系シンガーMarie Séférianが新たに結成したデュオ。ベルリンにあるヘニングのスタジオKlavierraumで出会った彼らは、静かでゆったりとした隙間のある音楽を指針として活動している。

 
ヘニング自身が「ポスト・シャンソン」と呼ぶ今作は、ファーストテイクの録音のみで構成されており、ピアノ、トイピアノ、ハーモニウム、ボーカル、エレクトロニクスのテクスチャを見事に組み合わせ、ミニマルでありながら豊かで流動的なサウンドの融合を実現。

 
きらめく紙吹雪のような歌詞、シャンソン、インドの伝統的なボーカルスキャット、ジャズの折衷的な要素と透き通るようなピアノの旋律、そしてハーモニウムの息吹を組み合わせた楽曲は、驚くほどオーガニックな音楽的相互作用が生まれている。

 
ひんやりとした空間に浮かび上がる研ぎ澄まれた和音、一つ一つの音の配置に感じられる二人の豊穣なジャズのバックグラウンドと抑制された知性。前衛表現を求める二人の飽くなき挑戦が実を結んだ、鮮烈なデビュー作が完成した。

 
 


NOUS (Henning Schmiedt and Marie Séférian) – Calme

 


NOUS (Marie Séférian and Henning Schmiedt) – O Heya

 
 

 
NOUS (Henning Schmiedt & Marie Séférian) 『je suis』

発売:2019年4月17日(水)
価格:2,484円(税抜2,300円)
品番:FLAU74
レーベル:flau records

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収録曲:
1. Calme
2. O Heya
3. Je
4. Respiration
5. Peau
6. Tu Coucou
7. Maison
8. Broullard
9. Da Tan!
10. Suis
11. Nuit
12. Adult
13. Nonononon

 



 
nous

マリー・セフェリアンはレバノン出身のシャンソン歌手とドイツ人ピアニストの娘として誕生。3歳からクラシックの英才教育を受け、名門Jazz institut Berlinにてジュディー・ニーマック、デイビット・フリードマン、ピーター・ウェニガーらに学ぶ。2009年には彼女の率いるカルテットでベルリン・ジャズ賞を受賞。
ヘニング・シュミートは80年代よりジャズ、クラシック、ワールド・ミュージックの分野で垣根を越えた活動を先駆的に展開、ここ日本でも大きな支持を集めるピアニスト、作曲家。名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは、各方面から高い評価を受けている。FLAUよりリリースされた5枚のソロ・ピアノ作品がいずれもロングセラーを記録し、来日公演も多数。2017年には同じベルリンのヴァイオリン奏者Christoph Bergとのデュオ作「Bei」を発表している。


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WEBサイト nous 公式サイト
WEBサイト 作品詳細ページ(flau records)
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