2021-06-30 12:00 Fuhito Kitahara

山崎昭典とdrowsinessによるユニット:AD、台湾の四枝筆 Four Pensをゲストに迎えた初シングル「潮隙 Spindrift」リリース

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ADが、初シングル「潮隙 Spindrift feat. 四枝筆 Four Pens」を本日6月30日(水)にリリースした。

 
ADは、サウンドアートシーンの生きる伝説として今も世界に歴史を刻み続ける鈴木昭男のアシスタントとして活動し、京都・京丹後市在住の孤高のギタリスト山崎昭典と、国内外のアーティストやブランドとのコラボパフォーマンスを行うdrowsinessが結成したユニット。

 
今作は、京都府・丹後半島の日本海の表情に着想を経て作曲。今年で結成10周年を迎えコロナ禍の中リリースしたニューシングル「氷山 Iceberg」がSpotify Taiwanでパワープッシュされ、ニューシングルのリリースツアーは軒並みソールドアウトを記録するなど、台湾のインディーシーンで根強い人気を誇るアコースティックユニット:四枝筆 Four Pensをゲストに迎えている。

 
リリックビデオが公開された。チェックしよう。

 
 


四枝筆 Four Pens

 


AD (Akinori Yamasaki, drowsiness) feat.四枝筆 Four Pens『潮隙 Spindrift 』Lyrics Video

 
 

 
AD「潮隙 Spindrift feat. 四枝筆 Four Pens」

発売:2021年6月30日(水)
仕様:デジタル

Spotify / Apple Music / iTunes

 
作詞. Candace(小四)
作曲. 山崎昭典 Akinori Yamasaki, drowsiness
編曲. 四枝筆 Four Pens)


 

作品解説

 
鈴木昭男の遺伝子と台湾フォークポップが国境を超えクロスオーバーする

AD(山崎昭典 x drowsiness)が初のニューシングルを2021年6月30日にデジタルシングル「潮隙 Spindrift feat. Four Pens」をリリースすることを発表した。「潮隙 Spindrift」は、2014年頃から台湾での公演やアーティストとのコラボレーションを行っていたdrowsinessがFour Pensの楽曲アレンジや活動に共感し、潮隙 Spindriftでのコラボレーションをオファーしたことにより実現した。

ファーストシングルとなる今作は、今年で結成10周年を迎え、台湾のインディーシーンで根強い人気を誇るアコースティックユニットFour Pensをゲストに迎え、京都・台湾で制作された。ミックス・マスタリングは山崎昭典の海のエチュードのミックスも担当した大城真、アートワークはdrowsinessの全アートワークを手掛け、国内外でのコラボパフォーマンスも行い、近年MUTEKやNHK福岡放送局開局90年×ADAA関連イベントでのソロパフォーマンスを始め、BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora arkでの映像制作や、RADWIMPSのLight The Light、米津玄師のPale BlueのMV制作にも携わる画家の中山晃子が担当した。またリリックビデオの制作は、香港出身のマルチデザイナーでSKII、KPMG、AXA、 Cathay Pacificなど企業のデザイン制作に関わる賴 婷婷 Lai Ting Tingが担当している。


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