2017-11-07 18:00 Fuhito Kitahara

イラストレーターの大島智子、2018年初春に『セッちゃん』で漫画家デビュー。11/10から開催の初個展にて第1話ラフ原稿を展示

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イラストレーター/映像作家の大島智子が、2018年初春に『セッちゃん』で漫画家として連載デビューすることが発表された。

 
大島智子は、泉まくら作品などのCDジャケットやMV制作を行い、女の子の繊細さやアンニュイな雰囲気の絵が特徴的で10代、20代を中心に支持を集める人気イラストレーター/映像作家。今年より総合アートレーベル「術ノ穴」に所属している。

 
掲載媒体は小学館のファッション誌CanCamの公式サイト「CanCam.jp」。ちなみに、セッちゃんの”セ”はセックスの”セ”とのことだ。

 
また、11月10日(金)〜11月19(日)に渋谷「GALLERY X BY PARCO」にて入場無料で開催される初個展『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』にて、セッちゃんの第1話ラフ原稿が展示されることもアナウンスされた。

 
本展では、渋谷をテーマにした書き下ろし新作に加え、これまでに手掛けたイラスト、漫画、映像などが展示されるほか、会期中にはライブペインティングやトークイベントなども行われる。

 
なお、11月29日(水)には初作品集『Less than A4』の刊行も決まっている。

 


セッちゃん ラフ原稿の一部

 


大島智子-個展『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』

 
 

 
大島智子 初作品集『Less Than A4』

発売:2017年11月29日(水)
定価:2,430円(税込)
出版社:DLEパブリッシング (2017/11/29)
単行本 128ページ
※個展内で先行販売予定

Amazonで見る

 

大島智子

イラストレーター、映像作家。2010年からイラストを元にしたGIFアニメをTumblr上に公開し始める。
どこにでもいるような女の子の繊細さやアンニュイな雰囲気の絵が特徴的で、女性を中心に強い支持を集めている。
また、泉まくらのアートワーク制作をはじめ、玉城ティナのグッズデザイン、最果タヒの詩や紗倉まなによる短編小説の挿絵も手掛ける。

2017年11月 初の個展『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』GALLERY X BY PARCOにて開催。
2018年からは漫画家としての活動もスタートさせる。

 

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インフォメーション

タイトル 大島智子 個展『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』
 
開催日時 2017年11月10日(金)〜11月19(日)
11:00-20:00
 
開催場所 GALLERY X BY PARCO
東京都渋谷区宇田川町13-17
 
料金 入場無料
アクト
連絡先
WEBサイト 大島智子 公式サイト
WEBサイト 『パルコでもロイホでもラブホでもいいよ』特設サイト
twitter https://twitter.com/tomoko_oshima
facebook
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