ドイツのアンダーグラウンド/オルタナシーンの「今」を紹介するインディペンデントマガジン『RISIKO』発足。創刊号に向けクラファン実施中
ドイツのアンダーグラウンド/オルタナティヴな音楽シーンの「今」を紹介するインディペンデントマガジン『RISIKO(リジコ)』を発足した。
ドイツというとテクノやメタルといったイメージが先行するが、ロックを中心としたドイツの音楽シーンはあまりスポットライトが当たらないのが現状だ。
この『RISIKO』は、そんな鎖国状態の続くドイツの音楽シーンを紹介して興味を持つ人を増やしたい、ドイツ国内のミュージシャンが国外に発信できる環境を作っていきたい、そしてドイツで今何が起きているのかを記録に残していく。
記念すべき創刊号は「WALL(壁)」をテーマに、ドイツ在住の新旧ミュージシャン30組をピックアップ。CANのダモ鈴木、NEU!のミヒャエル・ローター、DAFのロバート・ゴール、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレクサンダー・ハッケといった大御所ミュージシャンから、2019年に初来日を果たしたアイソレーション・ベルリンなど現行の若手バンドまで参加している(創刊号は12月にドイツ、1月に日本でリリース予定。発行は年2回)。
創刊号リリースに向けて11月29日(日)までの期間、日独でクラウドファンディングキャンペーンを実施中。
支援者にはオリジナルトートバッグやTシャツなど支援金額ごとのリターンが用意されている。チェックしてみよう。
Support RISIKO magazine クラウドファンディング
https://www.kickstarter.com/projects/risikomagazine/support-risiko-magazine-risiko
支援締切:2020年11月29日
Support RISIKO magazine
RISIKO magazine 「WALL(壁)」をテーマとした創刊号では、ドイツ在住の新旧ミュージシャン30組をピックアップ。CANのダモ鈴木、NEU!のミヒャエル・ローター、DAFのロバート・ゴール、 アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレクサンダー・ハッケといった大御所ミュージシャンから、2019年に初来日を果たしたアイソレーション・ベルリンなど現行の若手バンドまで参加している。 ほかダモ鈴木の雑談インタビューをはじめ、ジョイ・ディヴィジョンや電気グルーヴの盟友マーク・リーダーやディー・テートリッヒェ・ドーリスのヴォルフガング・ミュラーによる『Risiko bar』での思い出を綴った寄稿文も掲載。 連載記事として、ジャパニーズ・クラウトロック・バンド、南ドイツのフロントマンであるKyotaro Miulaの映画コラムや、オスカ・ワルド(チャカマック)とコニー・プランクトン(トーイングス)による文通コミックも展開予定だ。 |
インフォメーション
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