2019-05-15 18:00 Fuhito Kitahara

TOMC、新作EP『Stories & Studies』本日5月15日配信リリース。「都市生活者の経験と成長」を綴ったビート短編集の第2弾

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TOMC(トムシー)が、新作EP『Stories & Studies』をを本日5月15日(水)に配信リリースしました。

 
TOMCは、古今東西の楽曲スタイルに都市の環境音や日常の生活音を交えた多層的・折衷主義的な作風で知られるプロデューサー・ビートメイカー・DJ。

 
今作は、ロングヒット中の前作EP『Blockchainers』に続く「都市生活者の経験と成長」を綴ったビート短編集の第2弾で、ASMR (Autonomous Sensory Meridian Response)と立体音響に接近し、ジャズやネオソウルを生活音・環境音と折衷し、ブルージーな肉体性と高解像度のサウンドデザインを両立させた作品に仕上がった。

 
 

 
TOMC『Stories & Studies』

発売:2019年5月15日(水)
価格:1,200円
品番:PG041
レーベル:PURRE GOOHN
仕様:Digital / Streaming

Amazonでみる
配信サイト一覧

収録曲:
01. Yin & Yang
02. Purity & Playa
03. Stories & Studies
04. Chances & Capabilities
05. Jack & Jill

 
 

 
TOMC『Blockchainers』

発売:2019年1月30日(水)
価格:1,200円
品番:PG039
レーベル:PURRE GOOHN
仕様:Digital/Streaming

Amazonでみる
配信サイト一覧

収録曲:
01. Rainmaker
02. Leapfrog
03. Blockchain
04. Undercurrent
05. Heartbleed

 



 
TOMC

プロデューサー・ビートメイカー・DJ。
即興演奏者およびディスコDJとしてキャリアをスタートし、その後ビートメイカーとしてメキシコ PIRA.MD Records、ポルトガル MiMi Records など海外諸国からアルバム・EPをリリース。近年ではアルバム ‘Yesternow Once Now’ (2017) 、シングル ‘Bake The House’ (2018) を PURRE GOOHN より発表している。
古今東西の楽曲スタイルに都市の環境音や日常の生活音を交え、2010年代以降のビートミュージックの方法論に基づき完成される多層的・折衷主義的な作風で知られる。
自由な活動形態を標榜しており、企業委嘱による作品制作やオフィスビル~ハッカソン等での長時間DJプレイのほか、レコードコンビニをはじめとする東東京の新興クリエイティブシーンのキーパーソンとしても注目を集めている。


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