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kiki vivi lilyが、新作アルバム『vivid』を6月26日（水）にリリースすることになった。

 
kiki vivi lilはポップネスあふれる歌声とブラックミュージックを下地にしたグルーヴで特異な存在感を放つアーティスト。”Pitch Odd Mansion”の一員としても活躍し、唾奇×Sweet Williamのアルバム『Jasmine』にも参加しその名をシーンに轟かせている。

 
今作は、日本を代表するポップ・マエストロ冨田恵一をはじめ、Sweet William、WONK、安藤康平(MELRAW)といったシーンを牽引するプロデューサー/アーティスト陣が名を連ねているほか、寺嶋由芙がカバーしたことでも知られる「80denier」も新アレンジで収録。これまでの活動の集大成的作品に仕上がった。

 
また、アルバム発売に先立ち本日より収録曲「カフェイン中毒」の先行デジタル配信も開始された。一足先にチェックしてみよう。

 
kiki vivi lily『vivid』

発売：2019年6月26日（水）
定価：2,315円+税
品番：EPST-016
レーベル：EPISTROPH

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収録曲：
01. Brand New
02. 80denier
03. カフェイン中毒
04. So much
05. Waste No Time
06. Why
07. K.V.L.F
08. AM0:52
09. Asian Resort
10. Copenhagen
11. At last

kiki vivi lily 2016年にEP「LOVIN’ YOU」でデビュー。 スウィートで魅惑的な歌声と類稀なるメロディーセンスで独自のポップミュージックを展開。 確かな音楽感覚は軽やかに様々なシーンとクロスオーバーしながら、玄人のみならず幅広い音楽愛好家を魅了。 2018年にクリエイター集団「Pitch Odd Mansion」に加入。 第一線で活躍するアーティストの作品に参加し話題を呼ぶなど、各方面より絶大な支持を得ている。