2019-04-17 12:00 Fuhito Kitahara

突然少年、1stフルアルバム本日4月17日発売&CM公開。音楽仲間、映画監督、プロレスラー、うどん屋店長など総勢50名から応援コメントも

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突然少年が、1stフルアルバム『Thank you my Friend and my Family』を本日4月17日(水)にリリースした。

 
突然少年は全国各地のライヴハウスで毎日のようにストレートな歌詞に直情的なロックサウンドを鳴らし、昨年はFUJI ROCK FESTIVAL‘18「ROOKIE A GO-GO」を揺るがし、今年も『COMING KOBE19』『WALK INN FES! 2019』『Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019』など全国各地のフェス、サーキットに次々と出演が決まっている平成最後のロックバンド。

 
今作は、「火ヲ灯ス」や「ひとり」という最早ライブアンセムと言っても過言ではないファン待望の楽曲から、「サマータイムストレンジャー」「22歳の約束」といったティーンエイジャーを過ぎた彼らの等身大の感情を込めたエモーショナルな楽曲まで9曲を収録している。

 
今回アルバムリリースを記念して、CM動画と、愛すべき音楽仲間、ライヴハウスのスタッフ、映画監督、プロレスラー、うどん屋店長…など総勢50名からの応援コメントも発表された。先に公開されているMV「22歳のやくそく」と合わせてチェックしてみよう。

 
 


突然少年『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』CM動画

 


突然少年「22歳のやくそく」(Official Video)

 
 

 
突然少年『Thank you my Friend and my Family』

発売日:2019年4月17日(水)
定価:1,800円+税
品番:PCD-18030
レーベル:P-VINE

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収録曲:
1. サマータイムストレンジャー
2. 22歳の約束
3. ゴーバックホーム!!
4. (ぼくの)町
5. ひとり
6. 火ヲ灯ス
7. 50歳
8. 太陽の仕業
9. ヤングマガジン

 

応援コメント(五十音順)

 
旭志織(KAIENTAI DOJO)
ここ最近、試合会場に向かう車の中で必ず聴いています。

ベタな表現だけど、初心を思い返して気持ちが高まるというか…火を灯してくれるんですよね。ファイティングスピリットってやつに!

ちなみに聴きだしてからの私の戦績、7戦3勝4敗。
この微妙な戦績は…ただの私の力不足!
アルバムからはゴリゴリにパワーをもらってます。愛聴!!
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アラヤ(アラヤジャパン)
2012年、toldというバンドをリリースした。「Flag」「Tag」という2枚のシングル。それを聴いて、ライブ見て、ツアーファイナルに呼びたいとメールくれた18歳の若僧バンドがいた。どんなもんだろかと出る事にして観に行ったら、、衝撃。年とか関係ない、スゴいのいる…と喰らったのが、突然少年との出会い。

あれから早くも7年が経つ。喧嘩し合い、涙しあい逞しくなっていく様は正に、魁!男塾のようであった。

2018年末に開催した大阪での自主企画と、クアトロでの大晦日イベントの合間にひっそりと四ツ橋LM STUDIOにて録音。名伯楽エンジニア須田一平氏の愛情と技術によってスムーズ且つ湧きいでる感情をそのままパッケージングする事に成功。須田氏との接点を導いてくれたのが京都の至宝、bed山口氏。レコーディングに力を貸してくれ、横にいてアドバイスくれたのが大阪の最終兵器、裸体のるんるん氏。ミックス時に愛情と差し入れを持って来てくれたのがthe coopeezの面々。

北海道から鹿児島まで、様々な土地、バンドマン、ライブハウススタッフ、二郎系ラーメンに揉みに揉まれ育まれ、その思い出と、そこから芽生えたキモチと、今思う答えも詰め込んだ9曲が入ったフルアルバム。突然少年が突然少年たる由縁、ドラマ、これまでとこれからのストーリー、全て詰め込んだといっても過言では無い。友だちの作り方バイブルとでも呼ぶべきか。

個人的には反撃っちゃ反撃。提示っちゃ提示。でもそれだけじゃない。音楽を、バンドを昔より聴かなくなった人、嫌いになった人にこそ聴いて欲しい。諦めないかっこ悪いかっこよさ、これしかない潔さ。明日への活力になる優しさも持ち合わせてる作品。すぐに諦めたくなるし、後悔だらけの私の人生において、まだまだ頑張らなければとやらなきゃと奮起させてくれる理由の1枚。何かの縁で1曲だけでも聴いてくれれば幸いです。

ちなみにまだストック20曲以上ある上に新曲も出来てるんで、すぐにアルバム出せますよ、良い話待ってます。
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飯田譲治(映画監督)
開戦前夜だったり、火を灯すだけではなく、
すべてがぶっ飛ぶ笑顔やつまらないやけくその手紙やラーメン中毒や、
いじめっ子や中西くんやヤングマガジンだったり、
茜一郎の吐き出す言葉の数々が、四人の奏でる荒削りな演奏に乗って
新しい刺激を創り出している。
突然少年というバンドは、このファーストフルアルバムでも、
他と比べようのない個性的なエネルギーを発散しまくっている。
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猪股ヨウスケ(Dr.DOWNER)
せんいちろうから音源を送られコメントを頼まれていたのだが、忘れていた。忘れていたというか他にやることがあったから後回しにしているウチに無かったことになってしまっていた。まあ要するに忘れてしまった訳です、ごめんなさい。最近、色々忘れる事が多くなってしまった。予定とかそういうのはさすがに忘れないけど久しぶりに会った人の名前とか、昔あった出来事とか。突然少年を初めて見たとき、オレはなぜか20歳ぐらいの時の事を色々思い出してしまった。そして今、新しいアルバムを聴きながら文章を書いているのだけど、やっぱり20歳ぐらいの時の事を思い出す。あの時に根拠も無く最強だって思ってやっていたバンドの事、その時付き合っていた彼女の事、やってたバンドでクソ喧嘩してその時に、オレはバンドやりてえんだ、と号泣し、そのまま解散してしまった日の事。突然少年の音楽とその思い出が関係ある訳ではないのに思い出してしまう。それは突然少年は青春の音楽だからだ。いや、音楽というか存在そのものがまぎれも無い青春なのだ。でもオレはもうあの頃には戻れないから、とても突然少年が羨ましいなあと思うのさ。アルバム発売おめでとう。オレみたいなヤツと友達になってくれてありがとう。
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内田秋(ピアノガール)
わざわざCDをありがとう、手間かけたね。
昔ダリ展に行った時に買ったポストカードです。
孤独な創作家って感じで好きな絵です。
これを書きながらThank you my Friend and my Familyを聴いてます。
丁度今(ぼくの)町の後奏でドラムにフランジャー?かかってきて(^_^)みたいな顔になってるとこだ。アルバム制作おつかれさま。またな!
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大塚久生(ニーネ)
新らしかろうが古かろうが、遠かろうが近かろうが、ロックがあるならどこへでも行って、探し出して、興味持って、自分のものにして、ほんのちっちゃなカケラをみんなで大きく育てて、行き止まりの先に道を作って突き進んでく、いつものご機嫌な、2019年の突然少年そのもの。アレンジも歌詞も曲も、ジャケもGOOD!ぜひ!
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小川宏実(the coopeez)
僕にとって突然少年は「尊い」「美しい」「愛おしい」存在。実はこういうコメントを書くのが初めてでして、コメント童貞を突然少年に捧げた形になるのですが、初めてのお相手が尊くて美して愛おしい突然少年で嬉しいです。リリースおめでとう。
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カイヒロミチ(アラヤジャパン)
ライブで何回もみてるとはいっても、同じ感情で突然少年の曲をみた日はない気がする。多分、それは彼らも同じで、同じ気持ちでライブしてる日はないと思う。彼らのキモチとリンクする瞬間は、誰もが必ずあるはずで、だからこそ何回でもライブを観たくなる。多分ずっと突然少年と一緒にいる、ライブを観れるってことは、誰しもかなわないけれど、僕らに突然少年が必要な時、このCDがあることほど心強いことはない。
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加藤(十三ファンダンゴ)
突然少年。
まず、バンド名にびっくりしたわ。
ほんで、どこか垢抜けへんメンバーの風貌にびっくりしたわ。
でも、初めて見た時のその強烈なステージはびっくりどころやなかったわ。
ただ、一番びっくりしたんは久しぶりに出会ったこんなえげつないバンドが人気ない事やった。
アルバム発売おめでとう!!
そろそろ、皆んなびっくりするで。
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金城 昌秀(愛はズボーン)
不思議な気持ちになった。
ぼくのこと、ぼくの友だちのことを知ってるの?それを歌ってるの?
そんな気持ちにさせられた。

何も成し遂げてない男子たちが
「おれたち何か成し遂げられるかも?」と思える一瞬がある。
あの一瞬の感覚を思い出したいならこのアルバムを再生すればいい。

その瞬間、ぼくらは突然、少年に戻ることができる。
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クニタケヒロキ(THE FOREVER YOUNG)
嘘なんてこれっぽっちもない。君たちの生きざまを見ているといつも感情が忙しいです。
でもいつの時も、君たちの生きざまは、俺のケツを「お前嘘ついてんじゃねーよ!」と、いや、「もっとお前らしくいろよ!」と、蹴りあげてくれます。
「ベストオブクラスの端っこ」
その呼び名、こんなにマッチしてる奴ら見たことないくらい君たちにマッチした素敵な呼び名。
でも、そんな奴らが集まってカマせば「クラスの真ん中」の奴らなんて目じゃない。俺はそれを知っています。だから、そんな君たちのカマし続ける生きざまは、メッキで覆ってどちらとも振りきれなかった、あの日の俺に、勇気をくれて、今の俺の背中を押してくれています。
初めて出逢った日からずっと。
だからこうやってあの頃出せなかったようなラブレターを今、君たちに送れているのでしょう。
ありがとう突然少年。
俺は君たちが大好きです。初めて出逢った日からずっと。
だってさ、好きな人には大好きって言わないとね。
あと、なかにしくんがいつかライブで「太陽の仕業」聞いてくれる日が来たらいいね。
その時のこと考えたら俺もワクワクするよ。
あと、そろそろ居酒屋いってプロレスの話せなね。
二郎もいこーね。あ、あとちんぽ!!

また次逢える日、いつも通り楽しみにしとるけんね。
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グレート橋本(神々のゴライコーズ)
あれしなきゃ、これしなきゃ、と考えてる内に夕方になってしまって、漠然とガッカリしてるときに、新曲の感想を頼まれたのを思い出し、聴きました。救われた気持ちになりました。おかげで良い一日になりました。ありがとう。
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KENTA FRIDAYZ(FRIDAYZ/酒田hope代表)
出会ったのは吉祥寺WARPかな。

ロックこそが俺らの武器だと、圧倒的「学校感」のあるヴィジュアルから放つ容赦ない熱量。

一瞬で心を奪われて、自分の箱で突然少年のことを声高く話してる自分の映像が頭に浮かんで、己のライブ前に持ってかれるなと頭を振ったのを覚えてる。

そんな衝撃の出会いからすぐに突然少年は俺らの街にもやってきた。
ライブと共に春先に稲を植え、秋には収穫して帰っていった。
旅先で出会った音楽、出会った人、食べたもの、その土地の景色や言葉。

その一つ一つは突然少年の栄養となり、彼らをすくすくと成長させていく。

彼らの血肉の一部になれて嬉しいな。 俺たちの街が、あの街が、突然少年の中で生き共に育っていく。

アルバム発売本当におめでとう。
また俺らの街でも再会しよう、栄養たっぷり捧げるから。
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国分寺甚五郎 店長
わざわざ、発売前の音源送ってもらって、何度も何度も繰り返し聴いた。

うどん屋の店長の結論としては…。
ごめん。。音楽的なコメントなんて何も送れない(笑)

でも、たくさんの想いが詰まった大切な音源なので、本当に大切に繰り返し聴いた。 「友だちになれてうれしい」

ホントそう思うバンド突然少年。

好きなものは好き
キライなものはキライ
夢中になって
楽しくって
意味なんて考えてなくて
無敵で
そんな青春時代に一気に連れ帰ってくれるような

全力少年たち。

せんちゃんのギャップに一発でやられました(笑)

妖精のようなせんちゃんが大好きです(笑)

またお酒のみましょ♪
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ごっきん(yonige)
無茶苦茶可愛くてバカで音がデカくてかっこいいバンド。
ライブを見る度グッときすぎて心が満身創痍になるバンド。
友達になりたい!と思って友達になれた数少ないバンド。
アルバム発売おめでとう!!!!!!
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佐藤優人(DO WHAT YOU LIKE)
青さ、とか、真っ直ぐ、とか、勢い、とか、突然少年を語るときに使いたくなる言葉は、言ってみれば私が失ってきたものの全てです。世間や常識、普通や当たり前の類と対峙するときに、知らず知らずにうちに顔面にこびりつくカスのようなシミは、いつしか硬い仮面の皮膚となり、世間(的なもの)と触れ合う際にとても便利であるその仮面を装着し、私は今日も社会で生きています。突然少年が美しいのは、そのシミを決して見過ごさず、出来かけたそれをひとつひとつ、一生懸命にさすったり、どうしたらそれを愛せるか、みんなで話しあったりしながら生きているところだと思います。自分が見ないふり、気づかないふりをしてきた全て、そうしたことによって失ってきた全てが、突然少年を見ることでギョロリとフラッシュバック。うわーやばいなーなんて、言葉にし難いその感情を抱えながら食べるご飯は、それでも美味いから困ってしまう。また田んぼで遊びましょう。リリースおめでとうございます。山形より愛をコメて。
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佐野史紀(ソフトタッチ)
一人称の僕である私小説な歌詞とTSDTカデンツにのせた茜一郎君の真直ぐな歌唱。が、佐野の心を揺らす。<僕>から友達や家族への「感謝」というテーマ、40代の<おっさん>な私も引き続き無数の答えを自答する昨今。そんな中とびきりエモーショナルな深い蒼でもって聴き手の心を掻き毟る「突然少年」には、なんていうのか真直ぐなスピリットとバカヤロウな一面を併せ持ち、強く引き寄せられます笑。

本当に素晴らしい作品だと思います。

<突然>という言葉に、だしぬけな感動を。
<少年>というキーワードに人々の様々な想いが重なりますように。

おめでとう!!
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Tomonori Shinoda(映像作家/「下鴨ボーイズドントクライ」等)
まるで、物語の中から飛び出してきたのかと思うようなバンドだった。バンド名を体現したかのような立ち姿のボーカル、内に大きな情熱を秘めたスーパーギタリスト、リーダーとソングライターを兼任する才能溢れるベース、愚かすぎるほどに愚かでパワフルすぎるほどにパワフルなドラム。

4人揃うと、彼らは魔法のように美しい音楽を演奏した。

ARAYAJAPANからの突然の連絡により、僕は神戸のライブハウスで5日間、彼らと共に監禁されることになった。

彼らは毎日曲を作り、ライブをし、僕はそれを撮影した。

そこで僕らは、到底5日間では飲みきれない量のビールを呑みながら色々な話をした。ベースのトダゲンは「ずっとこのままの生活でいい。毎日がこんな風ならいい」と言っていた。僕も同じ気持ちだった。
彼らと過ごした5日間は、自分も物語の登場人物になったかと錯覚するような日々だった。

最後の日の朝、僕らは海に行った。このアルバムを聴くと、あの海の青さを思い出す。
次に彼らに会ったら、僕の方からこう言いたい。
『Thank you my Friend,and my Family.』
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島津一槻(BAN’S ENCOUNTER)
弟みたいな4人組

結構な頻度で会ってるはずなのに
ライブを観るたびに新しいことをしてる
それが詰まってるアルバム 負けたくない友達。

こちらこそありがとう突然少年。

『Thank you my Friend and my Family』
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GIMA⭐︎KENTA(愛はズボーン)
「忘れかけてた激情に
もう一度火を灯してくれた奴らを
おれは心から尊敬している」
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スギム(クリトリック・リス) 
ライブの圧倒的なパフォーマンスと性格の良さで
今、イベントやフェスに引っ張りだこの突然少年
もちろん 僕も大好き!

アルバムができたって?

ライブのあの勢いと熱さを
音源でどう処理してるんやろ?

聴いてみたら、すごい丁寧に作ってる
歌詞がダイレクトに入ってるし、ちゃんとうるさいけど聴きやすい
ライブで再現できない余計な音も入ってないし
うまくまとまってる
いいよいいよ

音源から入った人は、ライブ見て凄いと感動するだろうし、
ライブから入った人は、CD聴いて曲の良さを再確認するだろうな

2枚目、3枚目はもっとクセのある音になると思うよ
ファーストアルバムは、これから先どの方向にでも行ける
可能性を感じるアルバムだ!
あっぱれ!
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シュンオオキ(アラヤジャパン)
このアルバムを聴いて「映画ドラえもん おばあちゃんの思い出」を観た時と同じ気持ちになりました。
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助(Tonto)
突然少年の新しい音源を聞いた
私は彼らはマシンガンだと思っている
優しい、人を傷つけるような武器じゃない
大事なところをうちつけてくれる、
みつけてくれる、つきさしてくれる、
ゆれてゆれて、ドキドキする
時々忘れてしまっていないかな、
そんな君たちに救われる日がある、
これからも世の中にうちつづけて欲しい。
キモチを、少年をドキドキをうちつづけてくれ
強くて優しい音源だった、
もっとさ、もっともっとみんなうちぬかれてくれ
彼らをてばなしておくのはもったいないぞ。
ありがとう、ありがとうがいっぱいだ。
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寿山良介(鹿児島SR HALL店長)
twitterで流れて来たライブ映像(げんちゃんがベースを弾きならが”もっと大きい音出ろ!!“と叫んでいたww)を見て衝撃を受け、すぐにホームページから連絡をとった。

そして2017年の5月、WALK INN FES!で突然少年と出会った。
出会って2年、鹿児島でのライブ本数は10本になっていた。
もう鹿児島のバンドだと思っている。笑
そして出来立てホヤホヤのアルバムを聴かせてもらった。
出演しない鹿児島のフェスの手伝いにきたり、稲刈りをしたり、ライブハウスに監禁されたりと、 恐らく同世代のバンドがしないであろう活動(バンド活動というより人間活動)を経て産み落とされた曲たち。
ナンバーガールでも、アジカンでも、銀杏ボーイズでもない。
アレっぽいという形容のしようがない、突然少年が詰まっていた。
少年たちがこれからどんな大人に成長して行くのかとワクワクさせられるアルバム。
永遠少年かもしれないけど。笑
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セント・チヒロ・チッチ(BiSH)
2017年の新代田FEVER。
突然少年を目の当たりにした日
駆け巡るぐしゃぐしゃの感情に
涙が出てきてどうしようもなく
悔しかった私がいました。
多分それは初期衝動にまっすぐ
生きている彼らが悔しいくらい
キラキラしてみえたから。
少年という象徴をそのまま
体現しているような彼らの音楽は
大人になりかけている自分を
世界で1番嫌いにさせるときもあれば
少女の頃の淡い衝動を思い出して
ドキドキさせてくれます
日々汚い感情に飲み込まれても
このアルバムが一緒だと
ちょっぴり優しい女の子になれる
気がする。
突然少年はきっと誰かのヒーローに
なっていくんだと思います
ファーストアルバム発売、
おめでとうございます。
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高橋勇成(paionia)
人生は一瞬も気が抜けない。
俺は絶望的に多くのことをを見逃してきたのかもしれん。
彼らの音楽は、それらを拾いに行けるたった一回きり使える往復切符のようだった。
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谷口鮪(KANA-BOON)
新宿LOFTで初めて観た突然少年のライブに、とてつもなく純度の高い感動と興奮を覚えた。
名前からして、ドカーン!とデカい音を鳴らして叫び散らす泥臭いロックバンドなのかと思っていたが、実際、そうだった。
そうだったけど、うわべだけのスタイルじゃなく本物だった。

一曲終える度に増す歓声と真っ直ぐ伸びた握り拳。
男、女、少年、少女、関係なく、フロアが彼らの音楽によってうねっていく。
そんな瞬間は滅多に見られるものじゃない。
あの日が特別だったのか、それともあのうねりが毎回生まれているのか。
後者だとしたら、誰も敵わないと思う。

面白かったのは演奏も歌も妙に上手かったこと。 大抵こういったバンドはぐっちゃぐちゃだ。
でもそれがかっこよくて、思わず熱狂してしまったりする。
突然少年の場合は、超絶テクニック!とかそういうことではなくて演奏が揃っている。
メンバーの一音一音がシンクロしていて、バンドが一体だった。
滅茶苦茶にやっているのに、鳴っている音が音楽としてしっかり聴こえる。
ステージの混沌と頑丈な演奏、目と耳のそのギャップから発生した熱狂は全く新しいものだった。
その演奏力の底にあるのが、バンドの絆や繋がりであるならば、それは年月を経てますます強くなるだろうと思う。
それが楽しみで仕方がない。

ファーストアルバム、完成おめでとうございます。
ありのままが当たり前じゃなくなった録音の世界で、ナチュラルな音像にこだわる姿にはグッときましたし、頼もしかったです。
何年経っても聴ける作品ってこういうものだと思います。
「太陽の仕業」のラスト、痺れました。

目を閉じると、突然少年が数年後、あるいはそれこそ突然に、あの日よりも大きなうねりを生んでいる姿が浮かびます。
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田原誠也(BAN’S ENCOUNTER)
もはや家族やんな。

せんちゃん携帯水没させてごめん。

My friend My family

突然少年ラブ。
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辻友貴(cinema staff / peelingwards / LFR)
彼らにどうしても託したくなってしまうのは僕だけじゃないはず。
託しとる場合じゃないけど。
またどっかで絶対交差するバンド、でいたい。
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つるうちはな/音楽家・花とポップス代表
純度120%のロックンロールが鳴り始めた。

10代の頃ロックに目覚めて、20代の頃オルタナに目覚め、30代はルーツミュージックやクラシカルなものに回帰してきた、35歳の女、私。

その私が、「ああ~~~~~ロックンロール~~~」と拳を突き上げながら10代に戻り、「うわ~~めっちゃオルタナ~~すきすき~~~」と20代を思い出し、「それでいてなんて上質なアルバムなの~~~~」と30代の今、心から感心していて、要は思春期以降の自分の全感性に訴えかけてくる音楽、それが突然少年なのだった。

この圧倒的な才能は、純度が高すぎて、見ているだけで胸が苦しくなるほどだけど、胸が苦しくならない音楽なんて私は興味ないんだよ。
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トミー(No edge)
高校で出会った変わらぬメンバー、狂気的なライブ本数、見る度印象の変わっていくライブ、漫画みたいに泥臭い、ギターを始めた当時の僕が夢見たようなバンドマン。仲良くなればなるほどジェラシーです。

今こうやって聴いてるのはもちろんですが、多分またいつか無性に聴きたくなって、棚を隅々まで探して、聴いて。そのときは一緒に過ごした時間や、忘れちゃいそうな今感じてることを思い出させてくれるような、そういう記憶とか匂いみたいなものとリンクする、僕にとっての特別な一枚にこれからなっていくんだと思います。そんな人が全国に沢山いるんだと思うし、これからまたそんな彼らの友達が増えていくんだと思うとワクワクするし、さらにジェラシーです。
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とーやま校長(SCHOOL OF LOCK!)
2014年8月、10代限定夏フェス『閃光ライオット』の最後の最後に演奏、即ちグランプリを獲得したのを笑い泣きしながら舞台袖から眺めたあの夏よりほぼ4年、場所は変わって苗場はフジロックフェスティバル!

久し振りに突然少年を観る事が出来る!って事で日付け変わったあれは確か24時30分くらい、客席真ん中辺りに陣取り待機。
出てきたのは坊主頭3人と金髪ギターヒーローの合わせて4人。うわ!あの時とほぼ変わってない!最高だ!で、スタート。

体感、あっという間に終わる。

轟音鳴り響いた瞬間から最後まで、どう考えても僕達客側のみんなは体温どんどん上がりっぱなし、僕の斜め後ろの青年達は『え?なにこれ?凄くない?』と話し合い、ノる、とかじゃなく『なんか凄いの見ちゃった』って感じで棒立ち。

僕、直前にグリーンステージでN.E.R.Dによる世界一のラグジュアリーエンターテイメント浴びた直後なのに、知り合いに会う度うなされた様に『突然少年観ました?』って聞いて回ったのでした。

あの時、僕も動けなくなった『ヤングマガジン』が聴きたかった!アルバムに入ってた!嬉しい!

ロックバンドによる『Thank you my Friend and my Famiry』、たくさんの人に届いて欲しいアルバムです! 
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永田 涼司(The Floor Gt)
漫画みたいなバンド。ともだちを大切にして真っ直ぐ突き進むその姿には、勝手にパワーもらってます。本人たちにその意識はないかもしれないけどね。
アルバム発売おめでとう。
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夏目(F.A.D YOKOHAMA)
『Thank you my Friend and my Family』を聴いたら学生時代を思い出しました。
良きロックです。
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林 萌々子(Hump Back)
男の子にはいつも勝てない。
かけっこも鬼ごっこもベイブレードも。
おんなじように泥んこになったって、おんなじように膝を擦りむいたって、何したって勝てなかった。
いつのまにかお化粧を知って、いつのまにか恋を知って、あの頃の男の子たちより少しだけ早く大人になった。
今となれば、男の子はみんなかわいいけれど、それでも時々思い出す、あのコロコロコミックを兄と取り合ったような日々と、彼ら突然少年の音楽やライブスタイルは、なんだか少し似てる気がして、すっかり治ったはずの膝を撫でてしまう。
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ペーター(裸体)
2016年。裸体と突然少年とで北海道にツアーに行った。

初の北海道に浮かれるアラサーとは打って変わって彼らはツアー先の北海道でスタジオに入っていた。

打ち上げでトダゲンに説教した。(俺じゃないけど)
トダゲンは夜のススキノへ消えていった。歓楽街に遊びに行ったのではない。悔しさで失踪したのだ。見知らぬ地で。結局見つかったけど。

あれから3年程たった。彼らは全国各地に数え切れない程のライブをしに行っていた。

出会った頃から変わらない初期衝動、いつかパンクしてしまうのではないかという焦燥感、年を経て得た優しさ。全てがこのアルバムに詰まっている。俺も友達のひとりさ。
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増子央人(Age Factory)
春が来たので、いつもの公園のベンチに座って缶ビールを飲んでいる。公園の隅で短パン小僧たちが逆上がりの練習をしている。耳元ではせんちゃんが送ってくれた突然少年の新しいアルバムが鳴っている。そうか、おれらもうすっかり大人になったんやな。 頭の中で溶けかけていた、田んぼのあぜ道で初めて拾ったエロ本の湿り具合や、コートに響く顧問の先生の罵声や、初めて好きになった人が好きやったものとか、なんとなく今日は、そういうものを思い出せそうな気がする。今日は暗くなるまでここでこのアルバムを聞くことにした。
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松尾洋平(BAN‘S ENCOUNTER)
かっこ良かったりかっこ悪かったり間違ったり間違ってなかったり面白かったり面白くなかったり。伝えるとか届けるじゃなくて、声がギターがベースがドラムが叫んでるような。俺は四人のそんな部分(とこ)を好きになった。

俺の友達。俺の家族。
一緒に歳取ってこう。
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三島想平(cinema staff / peelingwards)
昨年突然少年とツーマンした時に「SUPERCHUNKのギターをジェイムス・イハが弾いたみたいな雰囲気だ」と感じました。本気でオルタナティブを感じられる佇まいがあること自体もの凄く貴重なことだし、そういうバンドが身近にいることをとても誇りに思います。
爆発的なライブパフォーマンスの雰囲気が先行していた方もいるかと思いますが、音源で整理されると改めてせんちゃんのプリミティブでイノセントな声が大変素直に耳に入って来るんです。アレンジも締まっていてぐっと来ます。バランスが危ういようでしっかり取れているんです。
どんなバンドよりも泥臭く、キラキラしている突然少年に今後もワクワクさせられ続けると思います。ずっと友達でいたいです。あとはホームページの今後のライブ予定が見やすくなったらもっとワクワクできるでしょう。
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Make The Pancake
アルバムおめでとうございます!
ツアー佐賀待ってまーす、友達の曲ばっかりサイコー、サイコー!
まさぷー
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めきしこ(愛はズボーンスタッフ)
「学校は楽しい訳でも楽しくない訳でもない。
夏休み最終日、友達と集まって海へ行った。
おもちゃみたいなお菓子を買いこんでくだらない事で笑い合った。
夜が来て「また明日」そう口にしても二度と戻らない事知ってる。
どうしようもない焦燥感と、熱情の火ヲ灯ス。」
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モグラ(京都livehouse nano店長、ボロフェスタ主宰)
「地に足がついた」

そんな印象を受けます。

前傾姿勢のまま全力疾走して、躓いてこけそうになっても無理やり足を前に出していた少年は、ふと立ち止まって、先の景色を眺めるだけじゃなく後ろも振り返ってみたようです。自分の抱いてきた喜びも悲しみも全部今の自分に受け入れたようです。

その結果、今までよりも強く信じて我が道を行くことを決意する、そんな彼らが漸く立てたスタートラインのようなアルバムです。

過去になかったソングライティング(と僕は思う)と少し落ち着いたアレンジメントに作家として音楽家としての成長もふんだんに伺える中、途中かき鳴らされる「火ヲ灯ス」に変わらぬ初期衝動もしっかりと捉えました。

初出演の時、背伸びをして爪先立ちで僕に視線を合わせて「高校生の時から出たいと思ってました」と熱意を伝えてくれた茜一郎には、背伸びなんてもう必要ないなって思いました。
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安田潤司(映像作家)
初めて突然少年のライブを見た翌日、新しいフルアルバムを聴きました。

火ヲ灯ス
太陽の仕業
ひとり

この3曲は特に好きな世界観だったけど、とても美しいアルバムだと感じた。
ライブを見た時も、最初にきれいだなって感じたんだ。
唄の創り出す美しい世界をギターの歪みやバンドの爆音が護っているみたいで、そこに漂っている気持ち良さを感じていた。

この生まれたてのアルバムを聴いて「もし映像にするとしたら」って、知らないうちに考えている自分がいた。そんな曲がたくさんあるこのアルバムは、間違いなく名作だと思う。

他の曲を知らなかったので、突然少年をもっともっと聴きたくなりました。
5年後、10年後の突然少年もすごく見たい。
CDが発売したら買いに行きますのでサインしてください。
_____

山田真一(ソフトタッチ)
突然少年のステージを初めて観たのは、昨年の暮れ、彼らが企画したライブへ出演させていただいた時でした。茜一郎くんがひた向きに歌う姿が印象的で、ドラムの良原くんとベースのとだくんが作り出す息の合ったビート、カニくんの変幻自在のギター、彼らの熱いステージに僕の心は揺さぶられました。 僕は40代ですが、彼らのステージには連綿と続くロックミュージックの何かを感じます。そして、自分にとって世代を越えて心揺さぶられる音楽があることがとても嬉しく思います。 ライブで演奏された曲が収められたスタジオ・アルバムを僕は聴いてみたいと思っていましたが、ファンの皆さんは尚更のこと、アルバムの発売を心待ちにされていたのではないでしょうか。このアルバムは、彼らのバンドとしての魅力が詰まったすばらしい作品です。アルバム発売おめでとうございます!
____

ゆうすけ(B玉/しょんべんフェス/Donut records)
アルバム聴く前に
友達とは、なんだ?と、考えて青空の上で聴いていたら突然少年と出会った時を思い出して、涙脆いおれは、泣いてしまったよ。
いままでのきいてきた爆発的なCDとは違うギュと詰まった青春臭いアルバム
バカヤロー!早く2マンしたいぜ!
_____

吉條”KRASH”壽記(Live House Pangea 店長 / RAZORS EDGE(Dr) )
観た人の脳を記録媒体にして突っ走るドキュメンタリーバンド。
リアルタイムで目撃できるのが幸せです。
アルバム発売おめでとう!!
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渡辺 旭(THE NINTH APOLLO)
突然少年のおかげで、
明日の事が分からなくても、今日も僕は元気です。
褒め言葉として邪魔なバンドだなーっていつも思っています。
_____

るんるん(裸体)
まずこのアルバムの制作に立ち会わせてもらえた事を感謝したい。僕にとっても得難い刺激になった。ありがとう。

自分が経験したものとは全く違うが、間違いなく青春真っ只中にあり、悩み、踠き、苦しみ、そして這いずりながら前に進む突然少年達の姿を、僕は制作中垣間見れた。

このアルバムは彼等が泥にまみれ、不器用に、愚直に、考え生み出した「今」の答えだ。

これから彼等は必ず変化していくだろう。

しかしふと、このアルバムを聴き直し、この時の感情達を是非思い出し、そしてそれらを胸にまた活動に励んでほしい。そう心から思えるような、超絶進化中の彼等の「今」が詰まった最高の作品である。

具体的に評価すると二万文字位必要なので、とにかく聴いてみてほしい。
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ロッキー(FEVER OF SHIZUOKA,THE WEMMER,THREE)
突然少年のアルバムが出るらしい。
普段接している時と同じで優しくて、甘酸っぱい空気感が音の中に入っていた。

きっと彼らは1つ1つの夜を噛み締めて、全国の街に火を灯してるんだろうなあ。

その様はバンドのあるべき姿だと今ほぼ毎日音楽の現場にいるから改めて思う。

不器用だし、がむしゃらだけどそれを体現している彼らが本当に美しく見える瞬間が今まで何度もあった。

今年は、突然少年のみんなとホームタウン、静岡にある安倍川でBBQしたいなぁ。
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ゐとう(ZOKUDAMS)
突然少年「Thank you my Friend and my Family」リリースおめでとう!
この音源には、青春=バンドで成り立った剥き出しのサウンドが詰まってる。熱気にヤラレた俺ももう半裸だ!

この快進撃、突っ走るしかない!セッペトベ!


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