Nonturn、1st Album『Territory』世界同時発売決定。ストリートで人々が鳴らす様々な営みやアンビエンスを6年をかけて採集し構築
Nonturnが、1st Album『Territory』を5月16日(水)にイギリスのAudiobulb Recordsから全世界同時リリースすることになった。
Nonturnは、壁面を撮影し絵画的な写真作品を制作している音楽家。同時に環境音を録音し、それのみを素材とした、リズミックでシネマティックな音楽作品を作っている。
今作は、自身の写真作品のためのサウンドトラックで、楽器の使用を一切禁じ、ポータブルレコーダーやICレコーダーを使い、ストリートで人々が鳴らす様々な営みの音やアンビエンスを6年をかけてフィールドレコーディング。
都市のカオティックなインフラが引き起こした音環境を、PCでのプロセッシングにより、調律し、リズムを与え、オーケスレーションすることで、現実を模した個人的なユートピアを作り上げている。
なお、屏風状に写真作品が並ぶ特殊な形状のリミテッドCDは、500枚限定生産となる。
Nonturn『Territory』
発売:2018年5月16日(水)
価格:2,500円+税
品番:AB-077
レーベル:Audiobulb Records
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収録曲:
01. Identify
02. Platform
03. Evidence
04. Compassion
05. Appreciate
06. Undefined
07. Significant
08. Involve
09. Desensitize
東京の壁面に見いだした9つのイメージを収めた写真作品のためのサウンドトラック。楽器使用の一切を禁じ、環境音に音楽的なアプローチを施すことで、都市のサウンドを共鳴させ、現実を模した個人的なユートピアを築き上げている。
ストリートで、人々が鳴らす様々な営みの音やアンビエンスを、6年の歳月をかけて録音し収集。その素材をPCによるプロセッシングにより、調律し、リズムを与え、研ぎ澄ませていった結果、未知の音響世界が立ち上がった。幾多の人々とカオティックなインフラが引き起こした音環境をオーケスレーションし、それを現代のハイブリッドなリズムと融合させた、未踏の領域を探る先進的なコンセプトアルバムである。
インフォメーション
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WEBサイト | : | Nozom Yoneda(nonturn)公式サイト |
WEBサイト | : | nonturn Instagram |
: | https://twitter.com/nonturn3210 | |
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