2018-05-16 10:00 Fuhito Kitahara

Nonturn、1stアルバム『Territory』からMV「Identify」&メイキング映像「Evidence」公開。写真展示ツアーもスタート


Nonturnが、本日5月16日に発売した1stアルバム『Territory』から「Identify」のミュージックビデオを公開した。

 
Nonturnは、様々なコマーシャル等の映像メディアに向けたサウンドトラックの作曲を手がける写真家/音楽家。環境音を録音し、それのみを素材としたリズミックでシネマティックな音楽作品を作りだしている。

 
今回公開されたMVは、宮内優里とのユニット「宮川テック」で知られる和歌山在住の映像作家・川嶋鉄工所氏が制作。1枚の写真作品のみを素材とするミニマルな映像作品に仕上がった。

 
また、収録曲の「Evidence」のメイキンクビデオも公開。この曲は、素材となる環境音の収録時にビデオ撮影をしており、それらを分割画面のメイキングビデオとして書き出したもの。合わせてチェックしてみよう。

 
そして、アルバムの発売を記念し、写真の展示ツアー「Territory Exhibition Tour」が本日5月16日から三宿kongtong、6月2日(土)から高円寺SUB-Storeでそれぞれ二週間の会期開催されることも発表された。

 
アルバムの9つのイメージと、新作、旧作を含む18点の写真作品が公開されるとのことだ。

 
ニューアルバムは、自身の写真作品のためのサウンドトラックで、楽器の使用を一切禁じ、ポータブルレコーダーやICレコーダーを使い、ストリートで人々が鳴らす様々な営みの音やアンビエンスを6年をかけてフィールドレコーディング。

都市のカオティックなインフラが引き起こした音環境を、PCでのプロセッシングにより、調律し、リズムを与え、オーケスレーションすることで、現実を模した個人的なユートピアを作り上げている。

 

川嶋鉄工所氏によるコメントが発表された。

Identifyの写真は、地層のような、これまでの時間の流れを凝縮している1枚です。年月をかけて、ぶつけられ、削られ、風化して、現在の味わいを出しています。その軌跡を映像化し音楽に合わせ刻み込むように表現しました

 


Nonturn – Identify (Official Music Video)

 


Nonturn – making of “Evidence”

 
 

 
Nonturn『Territory』

発売:2018年5月16日(水)
価格:2,500円+税
品番:AB-077
レーベル:Audiobulb Records
仕様:写真集も兼ねた特殊形状の屏風型CD
※限定500枚

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収録曲:
01. Identify
02. Platform
03. Evidence
04. Compassion
05. Appreciate
06. Undefined
07. Significant
08. Involve
09. Desensitize

 
東京の壁面に見いだした9つのイメージを収めた写真作品のためのサウンドトラック。楽器使用の一切を禁じ、環境音に音楽的なアプローチを施すことで、都市のサウンドを共鳴させ、現実を模した個人的なユートピアを築き上げている。
ストリートで、人々が鳴らす様々な営みの音やアンビエンスを、6年の歳月をかけて録音し収集。その素材をPCによるプロセッシングにより、調律し、リズムを与え、研ぎ澄ませていった結果、未知の音響世界が立ち上がった。幾多の人々とカオティックなインフラが引き起こした音環境をオーケスレーションし、それを現代のハイブリッドなリズムと融合させた、未踏の領域を探る先進的なコンセプトアルバムである。

 


アルバム展開イメージ 500枚限定生産

 

Territory Exhibition Tour

 
kong tong
会期 : 2018年5月16日(水)〜5月30日(水)
会場 : 三宿kongtong
住所 : 東京都世田谷区池尻3丁目30−10 三旺ビル5階

月曜〜金曜 11:30 to 16:00 & 18:00 to 26:00
土曜~日曜 12:00 to 26:00

 
SUB Store
会期 : 2018年6月2日(土)〜6月16日(土)
会場 : 高円寺SUB-Store
住所 : 東京都杉並区高円寺北3丁目1−12

木曜~月曜 15:00 to 24:00
火曜 定休日
水曜 17:00 to 24:00

 



 
Nonturn

東京を中心に、壁面を撮影し絵画的な写真作品を制作している音楽家。同時に環境音を録音し、それのみを素材とした、リズミックでシネマティックな音楽作品を作っている。
幼少の頃より、クラシック、ブルース、JAZZ、エクスペリメンタル、クラブミュージックなど、様々な音楽を学び続け、2004年にUKのEastSide RecordsからDrum’n’Bass シーンでのデビューを果たす。その後、ドローン・ミュージックの神秘性に惹かれ、電子音楽アーティストのMulllrと共にアートユニットmooorを結成し、2010年には 1st album “Elmer and Elsie”をリリース。現在は、本名のNozom Yoneda名義で、コマーシャル等の映像メディアに向けたサウンドトラックの作曲を生業としながら、自発的な創作活動を精力的に進めている。


インフォメーション

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WEBサイト Nozom Yoneda(nonturn)公式サイト
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