2018-02-07 12:00 Fuhito Kitahara

Frasco、10曲連続配信リリース第1弾『Sleepwalking』本日2月7日発売。夢遊病をテーマとしたスローテンポのエレクトロポップ

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Frascoが、ニューシングル『Sleepwalking』を本日2月7日(水)に配信リリースした。

 
Frascoは、タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)によるメタポッププロジェクト。坂本龍一、ユザーンから賞賛を受けるなど、その才能を高く評価する音楽業界関係者は多い。音楽関係者からは「ネオ渋谷系」とも称されている。

 
この曲は、夢遊病をテーマとしたスローテンポのエレクトロポップで、処女作としてFrasco結成初期に制作された楽曲。ライブでも定番曲で、坂本龍一氏がパーソナリティを務めるJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」のオーディションコーナーで優秀作品としてオンエアもされている。

 
今作は、元々あったデモバージョンをリアレンジ、MIX、レコーディングし直したニューバージョン。ミックス、マスタリングは普段ライブでもサポートエンジニアとして活躍しているナギー a.k.a. kentaro nagataが担当。

 
また、今作を皮切りに、2月から6月までの5ヶ月間で合計10曲の楽曲群を二週間毎に配信リリースすることが発表されている。この楽曲群は後にプレイリストでアルバムとしてまとめる形式をとり、シングルでもありアルバムでもあるということから『シンバム』と提唱されている。

 
 

 
Frasco『REM』 第1弾シングル「Sleepwalking」

発売:2018年2月7日(水)
価格:250円(税込)
レーベル:PLAY RECORDS

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Frasco シンバム『REM』

※2018年2月7日より二週間毎に10曲を配信リリース予定
※『REM』は10曲のシングルで構成されるアルバムプレイリスト名

 
リリーススケジュール:
2/07 「Sleepwalking」
2/21 「Dramatic」

3/07 「Position」
3/21 「Folding chair」

4/04 「Ticket gate」
4/18 「love song」

5/02 「Imitation crab」
5/16 「Dream」
5/30 「Caffeine」

6/13 「Okiru」

 



 
Frasco

2015年5月タカノシンヤ(曲・企画)と峰らる(歌・デザイン)の2人によって結成。日常と非日常のミックス「マジックリアリズム」をコンセプトとしてポップミュージックの制作を行い、渋谷、代官山を中心にライブ活動を行う。2015年秋~2016年春にかけJ-WAVE RADIO SAKAMOTOにて計3回の楽曲が優秀作品として紹介され坂本龍一、ユザーンに賞賛される。2017年1月18日に配信限定で “Theatre”をリリース。同曲はAR三兄弟川田十夢がプロデュースした六本木ヒルズ展望台「星にタッチパネル劇場」の主題歌として制作され、Frascoは同イベントの効果音も担当した。その後、Spotify「Viral 50チャート」(プラットフォームでの再生数やリスナーたちのシェア数が分析されてランキングされたもの)日本版DAILYでJamiroquaiに次ぐ4位に入るなどスマッシュヒットを達成する。2017年にEP2枚を全国流通でリリース。その後も大手企業のCM音楽を手がける等活動の幅を広げている。

 

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WEBサイト Frasco 公式サイト
WEBサイト Frasco SOUNDCLOUD
twitter https://twitter.com/FrascoTTS
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