KiQ、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』のために書いた新曲「Boys」を7月5日に7インチで緊急発売決定
KiQが、7インチ『Boys』を7月5日(水)に緊急リリースすることになった。
KiQは2021年にやまのは(ex.余命百年)を中心に結成したロックバンド。サイケデリックロックやアシッドフォークに影響されたやまのはの楽曲に、メンバーそれぞれが違うロックの感性を持ち寄り組み合わせた音楽性が特徴だ。
今作は、彼らが手がけた映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』(猪股和磨監督作品/橋本淳、稲葉友主演)のサウンドトラックより、キャッチーな歌モノ2曲をセレクトしたもの。A面「Boys」は映画のオープニング曲で、疾走感あふれるパワー・ポップチューン。B面の「Ghost」は本編エンディングに流れる、70年代ロックを彷彿させるスワンプ・ロックナンバーだ。
本秀康氏(雷音レコード)によるコメントが発表された。
昨年発表されたKiQの1stアルバム『FuU』は、サイケデリック/アシッド・ロックの名盤誕生!と大きな話題となりました。僕もその内容に感銘を受け、ジャケット・イラストを引き受けたほど大好きなアルバムなのですが、実は僕はその方面のロックにあまりに詳しくなく、『FuU』の素晴らしさを声高に発信できないもどかしさがありました。ところが、最近のKiQのライヴを見ると、『FuU』の頃よりドライブ感が大幅に増して、KiQの音楽性が僕が普段聴いてるロックに接近していると感じていたのです。
そんな中、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』を試写で観て、劇中で流れた「Boys」と「Ghost」にド肝を抜かれました。やっぱり!KiQがバッド・フィンガーみたいな、僕が推薦すべきバンドに変貌している!
試写会のあと、猪股監督からこの2曲を雷音レコードからリリースできないかと持ちかけられましたが、監督に言われるまでもなく、映画で「Boys」がかかった瞬間、僕は7inch化することを決めていたのでした!
インディーファンの皆さんにも、オールド・ロックが好きな洋楽マニアの方にも、今のKiQをお勧めします。是非7inchで聴いてほしいです!
そんな中、映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』を試写で観て、劇中で流れた「Boys」と「Ghost」にド肝を抜かれました。やっぱり!KiQがバッド・フィンガーみたいな、僕が推薦すべきバンドに変貌している!
試写会のあと、猪股監督からこの2曲を雷音レコードからリリースできないかと持ちかけられましたが、監督に言われるまでもなく、映画で「Boys」がかかった瞬間、僕は7inch化することを決めていたのでした!
インディーファンの皆さんにも、オールド・ロックが好きな洋楽マニアの方にも、今のKiQをお勧めします。是非7inchで聴いてほしいです!
映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』予告編
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