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匕首蝮（ドスマムシ）が、約3年ぶりの新作『千切レタ小指ニ捧ゲルバラッド』を6月7日（水）にリリースすることになった。

 
匕首蝮は“現存する唯一の激辛任侠ロックンロールバンド”をうたうバンド。2018年に1stアルバム『嗚呼任侠』、2020年には2ndアルバム『破門絶縁ロックンロール』をリリースしている。

 
今作は、新メンバーを迎えスケールアップした演奏力を軸に、より重厚に、よりスリリングに展開。ライブ定番曲に、新たに書き下ろされた新曲を加えた炎のアウトローロック全10曲を収録する。

 
ヘヴィメタルやラウドロックを母体としながらも、Voトモタキの放つ歌声はエモーショナルで扇情的で、そしてどこか懐かしい作品が完成した。

 
匕首蝮『千切レタ小指ニ捧ゲルバラッド』

発売：2023年6月7日（水）
価格：2,500円（税込）
仕様：CD

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匕首蝮『燃えよドスマムシ』MV（1st フルアルバム「嗚呼任侠」より）

匕首蝮『破門絶縁ロックンロール』MV（2nd フルアルバム「破門絶縁ロックンロール」より）

匕首蝮（ドスマムシ） 2014年、Vo トモタキを中心にして結成。幾度のメンバー交代を経て現在に至る。ヘヴィメタル、ラウドロックをベースにしながらも、エモーショナルでキャッチーな所謂、歌モノ路線を継承し独自のアウトローロックを展開。結成以来、関西、東海、関東を中心に意欲的にツアーを展開し、各地でワンマンライブを成功させる。2022年11月には、大阪心斎橋BIG CATでのワンマンライブも成功させ、更なる今後の活躍が期待される注目バンドである。