狐火、新作アルバム『40才のリアル』3月15日リリース。40代の等身大をパッケージ
狐火が、新作アルバム『40才のリアル』を3月15日（水）にデジタルリリースすることになった。
狐火は福島県出身のラッパーで、2012年に朗読でオーディションを勝ち抜き史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICに出演。昼間は派遣社員として働いている。
今作は、誰もが共感するわけではない40才独身男性の等身大をパッケージ。
諦めが悪いというよりは諦めることを止めたような誰かにとっての答えが散りばめられた12曲構成で、何気ない日々の繰り返しの中で、常に更新されていくであろう明日と、踏みしめた昨日を今日に留めておくような作品に仕上がっている。
狐火『40才のリアル』
発売：2023年3月15日（水）
価格：2,100円
レーベル：Butterfly Under Flaps.
仕様：Digital
収録曲
1. 3月のみぞれ [Track by SHIBAO]
2. 社畜Non-Fiction [Track by PENTAXX.B.F]
3. ガラパゴス [Track by SHIBAO]
4. 毒・シン [Track by SHIBAO]
5. さて、エゴサーチでもするか [Track by 夜凪うつつ]
6. 月面 [Track by WAZGOGG]
7. 群青 [Track by WAZGOGG]
8. 土星 [Track by WAZGOGG]
9. 誰も立ったことない場所に [Track by ikipedia]
10. 40才のリアル [Track by ikipedia]
11. 万引き商店 [Track by WAZGOGG]
12. 五月病 [Track by ikipedia]
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福島県出身のラッパー。日本トップクラスのアルバムリリース数（2021年11月時点で21枚）。2012年、オーディションを勝ち抜き史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICへの出演を果たし【1000組のバンドを黙らせた1本マイク】と称される。2018年映画『cat fire』、2019年映画『GEEK BEEF BEAT』でそれぞれ主演。2020年、斎藤工総監督の映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』の主題歌担当。2023年、最新アルバム『40才のリアル』をリリース。 |
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狐火、30代最後のアルバム『さようなら30代』11月30日リリース。当たり前のことを当たり前に伝える（※2022年の記事です）
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | 狐火 公式サイト |
| WEBサイト | ： | 狐火 YOUTUBEチャンネル |
| ： | https://twitter.com/kitune_bi | |
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