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henrytennisが、新作シングル「Magic Hour」を9月14日（水）にデジタルリリースした。

 
henrytennisは2003年結成のインストジャズバンドで、国内だけの活動に留まらずアメリカツアーなど幅広く活動。都市型フェス『みんなの戦艦』や『グランドスラム』も主催。2019年4月には3rdアルバム『Freaking Happy』をリリースしている。

 
今作は、近日発売予定の最新4thアルバム『Bay Leaf and Singers』の先行シングル第2弾で、今年8月31日にリリースした第1弾「Special One」とはまた違った、従来のhenrytennisの路線とも思えるポップで勢いのある楽曲だ。

 
このシングルバージョンでは、showmoreなどのエンジニアリングを手掛ける向啓介氏がミックスとマスタリングを担当。ジャケットは写真家の西あかり氏によるもの。

 
また、同曲のミュージックビデオが明日9月15日0:00から公開されることも発表された。予告映像もが公開中なのでこちらからチェックしよう。

 
なお、10月1日（土）には下北沢LIVE HAUSでワンマンリリースパーティーの開催も予定している。

 
henrytennis「Magic Hour (single version)」

発売：2022年9月14日（水）
価格：250円
仕様：デジタル

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