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henrytennisが、初シングル「Special One」を本日8月31日（水）にデジタルリリースした。

 
henrytennisは2003年結成のインストジャズバンドで、国内だけの活動に留まらずアメリカツアーなど幅広く活動。都市型フェス『みんなの戦艦』や『グランドスラム』も主催。2019年4月には3rdアルバム『Freaking Happy』をリリースしている。

 
今作は、近日発売予定の最新4thアルバム『Bay Leaf and Singers』の先行シングルで、Louis Coleのダンサンブルな曲に荒々しさを足したような、重厚な人力ダンスミュージック。これまでなの彼らの音楽になかったダンサンブルなリズム、シンプルな構成などが興味深い1曲だ。

 
このシングルバージョンは、エンジニアはshowmoreなどのエンジニアリングを手掛ける向啓介氏がミックス＆マスタリングを担当。ジャケットは写真家の西あかり氏によるもの。

 
また、今回の発表に伴い磯崎未菜氏撮影の新アーティスト写真も公開した。

 
そして、10月1日（土）には下北沢LIVE HAUSでワンマンリリースパーティーの開催も予定しているとのこと。

 
henrytennis「Special One (single version)」

発売：2022年日8月31日（水）
価格：250円
仕様：デジタル

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