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Jan fluのフロントマン：P.Necobayashiが、ソロプロジェクト”Aaanna Japanese Special（略称：AJSP）”を始動し、2曲入りシングル『Cider』を本日8月17日（水）にデジタルリリースした。

 
このプロジェクトは、P.Neocbayashi自身が追究する＜自分なりのlofi＞をテーマに、Indie / Alternativeを横断する作曲・サウンドメイキングと、海外製ボーカロイド”Emvoice”を使用した実験的試みとして始動。自身のコンセプトワークや楽曲制作依頼のプラットフォームとしての側面を兼ねて活動を開始したとのこと。

 
リード曲「Cider」は、疾走感あるダークなコード進行と、どこか儚げな雰囲気を漂わせる楽曲。P.Necobayashi自身は歌唱をしておらず、ボーカロイド”Emvoice”を仕様するなど実験的なアプローチに驚きも多い楽曲だ。

 
ミックスはP.Necobayashi本人が担当、マスタリングはKing KruleやJulia Holter等のライブエンジニアを務めるEllie Dorman氏が担当。また本プロジェクトで使用される”AJSP”というロゴは、Jan fluメンバーであるDr.Takuro Fukudaがデザインを担当している。

P.Necobayashiによるコメントが発表された。

 
Aaanna Japanese Special『Cider』

発売：2022年8月17日（水）
価格：500円
レーベル：FRIENDSHIP.
仕様：Digital

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配信サイト一覧

収録曲：
1. Cider
2. Spirit

Aaanna Japanese Special “Jan flu”のP.Necobayashiによる作曲主体プロジェクト(略称”AJSP”)。『自分なりのlofi』をテーマに、Indie / Alternativeを横断する作曲•サウンドメイキングを追究しながら、ボーカロイド”Emvoice”を使用した実験的試みとして2022年より始動。自身のコンセプトワークや楽曲制作依頼のプラットフォームとしての側面を兼ねて活動している。 作曲～トラックメイキング～ミックスまでの工程はP.Necobayashi自身で行い、マスタリングの工程は、海外(イギリス、ノルウェー等)マスタリングスタジオに依頼して制作を行う。 インディーポップバンド”Jan flu”と近しくも表現しきれていない、2010年代を意識したローファイかつリフメイン楽曲の制作活動であるが、決してソロ移行を狙わず、”AJSP”⇔”Jan flu”のサウンドや活動面における双方向のフィードバックを意図している。

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