2021-12-17 12:00 Fuhito Kitahara

空廻 × Auto&mst、コラボ曲「Waterfall-With Words Ver.」リリース。演奏とアニメーションを重ね合わせたMVプレミア公開

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空廻とAuto&mstが、コラボ曲「Waterfall-With Words Ver.」を本日12月17日(金)にデジタルリリースした。

 
空廻は、詩人としても活動しPoetry Slam JapanやKotoba Slam Japanといったポエトリーリーディング大会で優勝を果たしているラッパー。

 
Auto&mstは、電子音楽家のAutoとギタリストmstによるinstrumental duoで、サウンドシステムを所有しイベントオーガナイザーとしても活動。昨年2020年にリースした『Sometime Somewhere』の収録曲が続々とSpotify公式や海外メディアのプレイリストにピックアップされている。

 
今作は、Auto&mstの生演奏と電子音が交じり合った叙情的でありながら壮大なサウンドの楽曲「Waterfall」を、空廻が独自の解釈で歌い上げ、RAP作品として昇華させた作品。

 
ジャケットデザインは「THE YELLOW MONKEY」の25th記念グッズのイラストを手がけ、2018年にはニューヨークで開催された展示を成功させたunomori氏が制作している。

 
また、本日12月17日には同曲のミュージックビデオをSpoken Blanco ProductionのYOUTUBEチャンネルでプレミア公開することも発表された。

 
こちらは映像作家の島田将平氏により、実際の演奏映像とアニメーションを重ね合わせた演出で、楽曲の持つ繊細かつ力強い世界観を具現化している。チェックしよう。

 
 

 
空廻 x Auto&mst「Waterfall-With Words Ver.」

発売:2021年12月17日(金)
価格:250円
販売元:Spoken Blanco Production
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

 
Artwork:unomori
Mastering:Mineral Water Sound Studio

 
楽曲解説:

滝(Waterfall)を、人と人のエネルギーが交わる“LIVE”と重ね、個々の川を流れ、出会い、滝となり爆発させ、別れまたそれぞ れの海に向かい流れていくイメージを、巧みな Rhyming と心地よい Flow で Emotional に Rap で表現し、サウンドの持つ抒情的でありながら、力強さを独自の世界観で歌い上げた。
人と人との距離が離れ、苦しい状況の中でも、必ず乗り越えた先にまた“LIVE”という身体的な音楽体験を共有しようという希望と約束の力強いメッセージを込めた楽曲となった。

 



 
空廻(くうかい)

1987年生まれ。埼玉県出身のMC。
所属:spoken blanco production/QWAIS/マスカットボーイズ/untei/世田谷スクリームなど。これまでにソロ・ユニットなどで4枚のアルバム、3枚のEPを自身のレーベルからリリース。都内はもちろん、千葉や京都、大阪、岡山などでGuest Liveとして出演。最近ではKOK埼玉県予選にてLIVE。またシンガーや詩人、バンドとのSessionや特殊Liveも数多くこなし、ポエトリーリーディング×ギターのユニットAnti-Trenchとの特殊2マンなど果たす。「目綿灯(めめんともり)」名義で詩人としても活動しPoetry Slam JapanやKotoba Slam Japanというポエトリーリーディングの大会で2018・2019、2021と東京や埼玉大会で優勝し、全国大会出場を果たす。MC Battleでの優勝経験も多数。日常の中のドラマを切り取り、人の心に寄り添うように、弱さも強さに変えエモーショナルに表現しながらも、Hard&FlexibleなRhymingと心地よいFlowで聴かせる。接骨院の院長の顔も持ち、からだとこころとこえの繋がりの素晴らしさを伝えるべく「からだとこえのワークショップ」の開催や、個人向けヨガ講師、地域の健康教室の講師も務める。

https://www.spokenblancoproduction.com/

 



 
Auto&mst



BeatmakerのAutoとギタリストmstによるユニット。
どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、
波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator

現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk』、
12inch Vinyl&配信『HORIZON』、
2020年5月に配信『sometime somewhere』をReleaseすると同時に、
フランスのラジオ局 Le MellotronよりMV公開。
「Road Trip To Tokyo」なとSpotify 公式Playlistに次々と収録され、Spotifyで50万回再生を突破し、バイヤーの目に留まりタワーレコード限定でのCD化を実現した。
 
作曲家 no.9やBeatMaker Bugseedとコラボするなどジャンルの垣根のない活動を展開。
全国のフェスティバルやパーティーでLIVEを行いつつ、
[TENT SoundSystem]としてサウンドシステム、音響コーディネート、イべントオーガナイズなど
多方面に渡る活動を行う。

主催:「TENT」「Stranger than Island」「ChillCity 2019/2020」
LIVE:GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳、新島Wax、FreedomSunset、秘境祭 etc…

https://linktr.ee/Autoandmst

 

島田将平

1987年生まれ 神奈川県出身
ロサンゼルスシティカレッジ映画学科卒。
日本に帰国後はブランディング映像の制作会社等を経て、フリーランスとして活動を開始。
世界的に有名なミスコンや、大手自動車メーカーのオープニング映像制作に携わるなど、
多岐に渡るジャンルで活動している。

https://www.innovatemotions.net/

 

Unomori

1988年生まれ。
理系大学卒業後、独学で作家活動をスタート。
ストリートアートと出会いクラブやライブハウスでのライブペイントパフォーマンスを行い徐々に活動の幅を広げていく。
緻密な細密画を得意としながらも、技法に囚われずに大胆なペイントやシルクスクリーンを取り入れるなどし作風は日々アップデートしている。
現在では媒体を選ばず、作品制作、壁画、ライブペイント、ボディーペイントをはじめ、メディアやアパレルなどにイラスト提供するなど活動の幅は多岐にわたる。

2017年には「THE YELLOW MONKEY」の25th記念グッズのイラストを務める。
2018年にはニューヨークで開催された展示に作品を出展した。

https://www.unomori.com/about


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WEBサイト 空廻 公式サイト
WEBサイト Auto&mst linktree
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