夜久一、約6年ぶりの新作アルバム『よだか』11月17日発売決定。豊田道倫、中納良恵、折坂悠太らによるコメントも
夜久一(やくはじめ)が、約6年ぶりの新作アルバム『よだか』を11月17日(水)にリリースすることになった。
夜久一は折坂悠太や松井文とともに”のろしレコード”でレーベル&ユニットとして活躍するシンガーソングライター。
今作は、2015年にのろしレコードよりリリースした『やく』以来およそ6年ぶりに全国流通発売するアルバムで、全国を旅し、紡いだ楽曲たちの中から全9曲を収録。ソロでは初のエレキギター、バンドスタイル。打ち合わせもなく小さなバーで急遽行われた一発録りの作品だ。
レコーディングメンバーには田尻有太、沼直也、宮下広輔らが参加した。
関係の深いアーティストによる”悪口?コメント”が公開された(下に掲載)。
夜久 一『よだか』
発売:2021年11月17日(水)
価格:2,300円(税抜)
品番:YKCD-0001
レーベル:どんまいレコード
仕様:CD
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収録曲:
1. チャイナガール
2. BLUE
3. まぼろし
4. やさしい雨
5. ながれ者
6. home
7. あたらしいあさ
8. 約束
9. 舞踏会
作品解説:
2015年のろしレコードより発表のファーストアルバム「やく」から6年。
全国を旅し、紡いだ楽曲たちの中から収録された2ndアルバム「よだか」を自身のレーベル”どんまいレコード”からリリース。
ソロでは初のエレキギター、バンドスタイルでの作品となりレコーディングメンバーには田尻有太、沼直也、宮下広輔らを迎える。
打ち合わせもなく小さなバーで急遽行われた一発録りの記録。それぞれの息づかい、演奏性の高さがうかがえる作品。
レコメンドコメント 折坂悠太
夜久一の夜性は 中納良恵
流れ者の歌は酒場で聴くのは良いが、家で聴くのはあまり良くない。旅に出れるひと、旅に出れない自分を突きつけられる。 魂はどこをさまようのか。 夜久一の歌を聴いて_ 豊田道倫
暗闇に吠え、街の片隅で囁く。この音楽に包まりながら、新しい朝を待とう。 九龍ジョー
色々な状況でこのアルバムを聴いてみた。酒場で自尊心だらけのつまらない話をされた時。電車の網棚に大事なものを忘れて連絡を待っている時など。ひどい気分で聴けば聴くほど、心に染み渡る音楽だった。初め優しい顔をしているが、夜久さんは悪い人だと思う。 松井文 |
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インフォメーション
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: | https://twitter.com/hajime_yaku | |
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