2021-09-17 18:00 Fuhito Kitahara

Gutevolk、新曲「まばたきの数」リリース。辻川幸一郎との共作ショートムービーシリーズのスピンオフシングル第1弾

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Gutevolk(グーテフォルク)が、新作オリジナルシングル「まばたきの数」を本日9月17日(金)にデジタルリリースした。

 
Gutevolkは西山豊乃の1人ユニットで、国内外でのライブ活動のほか、CM・舞台・アニメーションなどの音楽も手がけ、マイペースながらもグローバルな活動で高い評価を獲得している。

 
今作は、Gutevolk×辻川幸一郎SNSコラボ企画『音と映像の交換日記 “めざめる惑星” 』のショートムービーシリーズの中の音源から派生して出来た楽曲。

 
Gutevolkの今までの世界観から一歩踏み出した新たなるフェイズを感じさせるような作品で、ラジオノイズと共に美しいピアノのアルペジオではじまり、テルミン、ヴァイオリン、チェロが浮遊するように重なり合っていく小さな交響曲とも、日本語で紡がれるたおやかな歌詞と優しい歌声が、懐かしい記憶を揺り起こしながら人の心の奥に広がるパーソナルな宇宙へと誘う、あたらしい未来のシンフォニーとも言える楽曲に仕上がっている。

 
ジャケットは前作に続き辻川幸一郎氏が担当した。なお、10月にはシングルシリーズ第2弾もリリース予定とのことだ。

 
セルフライナーノーツ、ティザー動画も発表されたのでチェックしよう(下に掲載)。

 


Trailer “まばたきの数” Gutevolk

 
 

 
Gutevolk「まばたきの数」

発売:2021年9月17日(金)
価格:250円
仕様:Digital

Amazonでみる
配信サイト一覧

 

セルフライナーノーツ

 
〜すべてはみんな、電波でハミングしあってる〜

人は一生のうちに何回まばたきをするんだろう?
その瞬間、何に/誰に、ピントを合わせているんだろう?

空に虹が掛かっていても、見えてる人と見えてない人がいるのは、
とても面白いと思う。意識が向いていないものはキャッチできないのだ。

物も人も、まるでラジオの周波数やテレビのチャンネルを合わせるように、
お互いにチューニングしているみたい。

たった今も、みんなお気に入りのヘルツをキャッチしながら
まばたきする度、じぶんだけの景色を発見しつづけてる。

グーテフォルク

 

〜People, things, we ‘re humming to each other over the radio waves 〜

How many times do we blink in our lifetime?
What/who are we focusing on at that moment?

I find it very interesting that some people can see a rainbow in the sky
while others cannot, even though they are in the same place.
We cannot feel what we are not conscious of.

I feel as if both people and things are tuned to each other,
a little like tuning the frequency of a radio or the channel on TV.

Even now, we are catching our favourite hertz every moment,
and each time we blink, we discover our own unique landscape.

Gutevolk

 

Gutevolk×辻川幸一郎SNSコラボ企画『音と映像の交換日記 “めざめる惑星” 』

 
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グーテフォルク
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辻川幸一郎
Instagram / Twitter


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
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WEBサイト Gutevolk 公式サイト
WEBサイト Gutevolk Instagram
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