Ami-Bique、3rdアルバム『Rock’n’Roll Amoeba』8月4日発売。坂本龍一もサエキけんぞうも衝撃を受けたカルト的人気を誇るアーティスト
Ami-Bique（アミービック）が、3rdアルバム『Rock’n’Roll Amoeba』を8月4日（水）にリリースすることになった。
Ami-Biqueは
ブラックメタル、ノイズ、ヒップホップなど既存の音楽を分解し、その深部をシンセサイザーやラップ、デスボイスなどを通してキャッチーに再構築した独自の音楽を展開。国境を越え海外でカルト的な人気を獲得している。
今作は、表題曲「Rock’n’Roll Amoeba」や、先行でミュージックビデオが公開された「An」などボーカルとシンセサイザーで織りなした変幻自在の5曲を収録。
ボーカルのレコーディングとマスタリングは「野獣のリリアン/ジョリッツ」の吉田仁郎氏、ジャケットデザインは「ぐしゃ人間/ジョリッツ」の亀氏が担当した。
なお、今作は
坂本龍一主宰のレーベルcommmonsの通販サイト「commmonsmart」より先行発売され、その後、全国のディスクユニオンにて店舗販売が開始されるとのことだ。
サエキけんぞう氏による推薦コメントが発表された。
サエキけんぞう
Ami-Bique “An” Music Video
Ami-Bique『Rock’n’Roll Amoeba』
発売：2021年8月4日（水）
価格：1,100円（税込）
品番：AMIBIQUE-0001
レーベル：Xeno-Kent Station
購入：
commmonsmart
収録曲：
1. Rock’n’Roll Amoeba
2. When Reiwa Era’s Over
3. Dear Hanged Man
4. An
5: In Fact,
作品紹介：
ネットを通じて、主に海外でカルト的な人気を獲得していたAmi-Bique(アミービック)の、初の日本全国流通盤。表題曲『Rock’n’Roll Amoeba』や、先行でミュージックビデオが公開された『An』など、ボーカルとシンセサイザーで織りなされた変幻自在の5曲。ブラックメタル・ノイズ・ヒップホップなど、既存の音楽ジャンルを自己流に嚙み砕き、その深部をシンセサイザーやラップ・デスボイスなどを通してキャッチーに再構築する、自身の持ち味を最大限に活かした珠玉の一枚。
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2015年、ソロで音楽活動を開始。 2017年、モジュラーシンセサイザーを用いたライブ演奏をスタート。都内近郊のライブハウスで活動。同時に、YouTubeやSNSでの動画投稿を開始し、海外からの評価を高める。 2018年12月、『UNLOVED ELOPEMENT』をアメリカのDisciplined Electronicsよりスプリット形式でリリース。 2019年3月、1stアルバム『きょむりま』を自主制作でリリース。 2019年11月～2020年3月にかけて、バレンシア自治政府協賛のオンライン展覧会『The Wrong Biennale』にて、自身の動画が展示される。 2020年3月、メキシコのSilencio EPIより2ndアルバム『Banitasu!』をリリース。 2020年4月、オランダのアンダーグラウンドフェス「Cyber SOTU(Sound Of The Underground)」にオンラインで出演。その他、海外のオンラインフェスへの出演多数。 また、コロンビア、ベネズエラなどのアーティストとのコラボ音源を発表し、国境を越えて幅広く活動中。 ブラックメタル、ノイズ、ヒップホップなど、既存の音楽を分解し、その深部をシンセサイザーやラップ、デスボイスなどを通してキャッチーに再構築した独自の音楽を展開している。 |
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | Ami-Bique bandcamp |
| WEBサイト | ： | |
| ： | https://twitter.com/Ami_Bique | |
| ： | https://www.facebook.com/biqueami/ |
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