青木慶則(ex.HARCO)、本名名義初シングル『セブンティ・ステイションズ』とライブ盤『Residents at Star Pine’s Cafe』同時リリース
青木慶則(ex.HARCO)が、本名名義では初シングル『セブンティ・ステイションズ』と、同じく初のライブ盤『Residents at Star Pine’s Cafe』を同時リリースした。
青木慶則は1993年に17歳でバンド「BLUE BOY」のドラマーとしてメジャーデビューし、1997年から2017年までの約20年間はHARCO名義で活動。2018年からは本名の青木慶則として再始動し、CMの楽曲制作・歌唱・ナレーション、映画・演劇の音楽制作などでも幅広く活躍している。
シングル『セブンティ・ステイションズ』は、神奈川県海老名市に開業した小田急電鉄「ロマンスカーミュージアム」において定期的に行われるジオラマショー「時間と距離のロマンス」のテーマソングで、約10分に及ぶ大作。
すでに4月にデジタルリリースされているが、今回CDでも発売に。なお、曲のタイトルは現時点で小田急電鉄の全線に70の駅があることにちなんで付けられている。
ライブ盤『Residents at Star Pine’s Cafe』は、今年1月29日にかねてから青木がホームと位置付けているライブハウス:東京・吉祥寺 Star Pine’s Cafeでのバンド編成ワンマンライブの模様を収録。
この日は「オールキャリア編」と題し、彼の約28年間に及ぶミュージシャン遍歴を次々と披露。そのなかでも彼がかつて在籍していたBLUE BOYの楽曲は、新録としてはなんと23年ぶりの収録。さらにHARCO名義の代表曲や、2018年からの本名名義、とりわけ2021年2月に発売したエレクトロ・アルバム『Flying Hospital』をバンドアレンジで再現しているのも聴きどころだ。
バンドメンバーは、長年に渡って彼をサポートしてきた石本大介(Guitar)、伊藤健太(Bass ex.ゲントウキ)、榊原大祐(Drums)、そして青木の妻でシンガーソングライターのQuinka,with a Yawn(Key, Cho)も約半分の曲で参加している。
アルバムの最後には、会場音源とスタジオ録音をミックスしたスペシャルトラックも収録。コロナ禍における限られた席数&ライブ配信のなか、ミュージシャンとリスナーとの音の繋がりが、色褪せないアルバムに形を変えて残されることになった、そんな貴重なライブ盤が完成した。
青木慶則『セブンティ・ステイションズ』
発売:2021年7月14日(水)
価格:1,100円(税込)
品番:SYBL-0006
発売元:Symphony Blue Label
販売元:ディスクユニオン
購入:
青木商店(オフィシャルストア)
Amazon
TOWER RECORDS ONLINE
収録曲:
01. セブンティ・ステイションズ
02. セブンティ・ステイションズ (Instrumental)
青木慶則『Residents at Star Pine’s Cafe』
発売:2021年7月14日(水)
価格:2,500円(税込)
品番:SYBL-0008
発売元:Symphony Blue Label
販売元:ディスクユニオン
購入:
青木商店(オフィシャルストア)
Amazon
TOWER RECORDS ONLINE
収録曲:
01. ナズナの茶漬け
02. 逆光
03. Flying Hospital
04. 秋を待たずに
05. 手のひらのニューヨーク
06. Broken Signals
07. パズル ~A STRANGE PIECE OF PUZZLE~
08. AM
09. 分水嶺
10. Wonder Wonder
11. お引越し
12. 電話をかけたら
13. 世界でいちばん頑張ってる君に
14. 手のひらのニューヨーク (Rehearsal & Studio Mix)
インフォメーション
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