青木慶則(ex-HARCO)、小田急電鉄「ロマンスカーミュージアム」ジオラマショーの楽曲を本日4月19日の開館日に合わせリリース
青木慶則(ex-HARCO)が、新曲「セブンティ・ステイションズ」を本日4月19日(月)の開館日に合わせ配信リリースした。
青木慶則は1993年に17歳でバンド「BLUE BOY」のドラマーとしてメジャーデビューし、1997年から2017年までの約20年間はHARCO名義で活動。2018年からは本名の青木慶則として再始動し、CMの楽曲制作・歌唱・ナレーション、映画・演劇の音楽制作などでも幅広く活躍している。
今作は、本日4月19日(月)に小田急線海老名駅から直結する場所に開館した小田急電鉄「ロマンスカーミュージアム」内のジオラマパークという巨大ジオラマが堪能できるエリアにて定期的に行われるジオラマショー「時間と距離のロマンス」の音楽。
このジオラマショーの映像やプロジェクションマッピングを担当したAR三兄弟の川田十夢氏からの依頼を受け、青木慶則が楽曲を制作。いわゆる「歌もの」であり、彼自身がアレンジや歌唱を担当。ほかには安田寿之、石本大介、熊谷あすみ(月の満ちかけ)といったミュージシャンたちが参加した、約10分に及ぶ大作となっている。
曲のタイトルは、現時点で小田急電鉄の全線に70の駅があることにちなんで名付けられたとのことだ。
ジャケットデザインは、数々の青木慶則の作品を手がけるSKG株式会社が担当。小田急線の路線図をイメージしたデザインになっており、各駅停車、準急、急行、快速急行の色分けを、タイポグラフィとして再現している。
青木慶則によるコメントが発表された。
新宿から箱根へ向かう「小田原線」をはじめとした小田急線は、僕が育ち、今も暮らしている川崎市のほか、神奈川県内を縦横無尽に走り、幼い頃からとても馴染みのある路線です。そんな小田急線のミュージアムの音楽に携わることができて、大変光栄です。都会と自然をつなぐ流線形のロマンスカーや、その列車の窓から見える風景をイメージしながら、少年時代に帰ったような気持ちで制作しました。ぜひ聴いてみてください!
インフォメーション
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WEBサイト | : | 青木慶則 公式サイト |
WEBサイト | : | 青木慶則 Instagram |
: | https://twitter.com/ysnraok | |
: | https://www.facebook.com/yoshinoriaokimusic/ |
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