2020-04-23 21:00 Fuhito Kitahara

Kllo、新曲「Still Here」のオンライン隔離セッションを明日4月24日午前8時に公開。オンラインチャットによる交流も

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Klloが、新曲「Still Here」のオンライン隔離セッションを明日4月24日(金)の日本時間午前8時にプレミアム公開することになった。

 
Klloはオーストラリアはメルボルンを拠点に活動するSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ。2ndアルバム『Maybe We Could』を7月17日(金)にリリースすることが決まっている。

 
新曲「Still Here」はそのニューアルバムのリード曲(MVも公開中)で、ニューアルバムはこの「Still Here」をはじめダンスミュージックのリズムと感情的なコードやメロディを組み合わせた10曲を収録する。

 
また、Klloはセッション映像の公開時に同YouTubeのオンラインチャットでファンと交流するとのこと。生で観れる人はチャットにも参加してみてはいかがだろうか。

 
 


Kllo / ‘Still Here’ – Live From Isolation
※2020年4月24日日本時間午前8時公開予定

 


Kllo – Still Here MV

 
 

 
Kllo『Maybe We Could』

発売:2020年7月17日(金)
価格:CD 2,000円+税 / デジタル 1,600円
品番:ARTPL-125
レーベル:PLANCHA

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収録曲:
01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In

 



 
Kllo

オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。

 

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インフォメーション

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WEBサイト Kllo 公式サイト
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