2020-04-16 12:00 Fuhito Kitahara

ポスト・パンデミック以降の文化芸術の担い手たちが集結したコンピ『S.D.S =零=』発売決定

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コンピレーションアルバム『S.D.S =零=』が、5月29日(金)にCD、LP、デジタルでリリースされることになった。

 
今作は、現在20代前半から中ばのデジタルリリースがデフォルトの世代による、将来名付けられるかもしれない”この今の空気感”をパッケージ化。

 
参加アーティストは、Dove、Lil Soft Tennis、玉名ラーメン、Karavi Roushi and Aquadab、valknee + ANTIC、NTsKi、KM、seaketa、Menace無、lIlI(リリ)、CVN、Itaq、S亜TOH、Le Makeup。

 
国内外で活躍するプロデューサー・CVN氏(ex. Jesse Ruins)をキュレーターに迎え、ポスト・パンデミック(=ポスパン by 宇川直宏)以降の文化芸術の担い手たちがの作品が一堂に収められる。

 
 

 
V.A『S.D.S =零=』

発売:2020年5月29日 6月19日(金)予定
定価:2,500円+税(CD、LP共に)
品番:EM1192CD/LP/DL
レーベル:エム・レコード(EM Records)
仕様:CD、LP、デジタル
※工場の状況で発売日の変動の可能性あり
※デジタル版は2020年6月12日リリース予定

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収録曲:
A1. Dove「Irrational」
A2. Lil Soft Tennis「Feelin’ Love」
A3. 玉名ラーメン「angelnumber」
A4. Karavi Roushi and Aquadab「Tokyoite – Val Kilmer (Love Her)」=新曲=
A5. valknee + ANTIC「人生最高のSSS (2020 Mix)」
A6. NTsKi「Labyrinth of Summer (KM Remix)」
B1. seaketa「よい」
B2. Menace無「Lucky Guess」
B3. lIlI「悪夢」
B4. CVN「withoutu feat. Itaq」=新曲=
B5. S亜TOH「MLC」
B6. Le Makeup「Ray」

 
キュレーション: CVN
選曲:CVN and Koki Emura
装丁:Daiki Miyama
アルバム・マスタリング:Takuto Kuratani
LP追加マスタリング&カッティング:Helmut Erler at D&B, Berlin
英訳:Matthew Lane
Ⓒ & Ⓟ 2020 EM Records

 

作品解説

 
今、本当は何が起こっているのか?
デジタル・リリースがデフォルトの世代を核にしながら、あえて<パッケージ版>を主眼にした2020s新世代コンピレーション。シティーポップもテクノもアンビエントもない、JAPANESE INDEPENDENT MUSIC最前線12曲が放つクリエイティヴィティが、この重く暗いカオスの世の先にあるポスト・パンデミックの未来を照らす!

いつか名付けられるかもしれない日本の2020s音楽シーンの<今>。『S.D.S』はハイプの無いプロデュース現場に流れるその<空気>のパッケージを試みる。17人のクリエイターと3人の裏方達の手になるセルフ・プロデュース作品12曲を収録し、うち8組がフィジカル・リリース経験なし、VINYL版は12人が未経験という、サブスク/DL/Youtubeで音楽体験をしてきた世代の作品集となる。

『S.D.S』全作品はベッドルーム・ポップというタームを与える必要もないD.I.Y宅録がベースで、トラップ、エレクトロニック・ミュージック、インディーポップ、ベースミュージック、EDM〜ADMといった音楽言語がナチュラルに交錯。ヒップホップ的表現だが現行ヒップホップのメインストリームから立ち位置がズレたむしろエレクトロニック・ミュージック寄りのチューン、またはその反対、更に説明困難な異形作もあり、評論家を煩わせるような作品だらけだが、このアマルガムこそがリアリティの核心だ。この現象は『S.D.S』のクリエイター達に共通して立ち現れている。だからこそ誰が今どんな音楽をやっているか個々に耳を傾けることが重要となる。何よりもセンスと工夫とアイデアと心意気に賭ける、日本の現行アンダーグラウンド・シーンにあるクリエイティヴィティの空気、キレたひたむきさ、ふてぶてしい大胆さ、そんな見えない<熱さ>が裏に潜んだコンピレーション。家に篭って聞こう!そしていつかライブ現場で会おう!

※ライナーには全アーティストのプロフィール/写真/ディスコグラフィー/歌詞を完全掲載。アーティスト名鑑としてもご活用頂けます。


インフォメーション

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WEBサイト EM RECORDS
WEBサイト
twitter https://twitter.com/EM_Records_jp
facebook https://www.facebook.com/emrecordsjapan/
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