2020-04-03 18:00 Fuhito KItahara

Yoich Takeuch、新作シングル『drop』デジタルリリース。PCを介さずハードオンリーで野心的なサウンドを展開

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Yoich Takeuchが、新作シングル『drop』を本日4月3日(金)にデジタルリリースした。

 
Yoich TakeuchはボーカリストT.A.M.M.Iとのデュオ「DADAKAKA」や、アフロファンクバンド「SEPAK-TAKRAW」でも活動するギタリストが2017年末突然スタートさせたソロプロジェクト。PCを介さずハードオンリーで、野心的なサウンドを展開している。

 
ローカルパーティーを中心に多くのソロマシンライブでの経験を経ての今作は、静寂なる湖面を連想刺すようなスローテンポが心地よい表題曲「drop」、そしてお得意のアフロビートを基調にしたハウス的な要素も感じさせる「Can’t Stand」を収録。

 
表題曲はYOUTUBEでも公開されているので、まずはチェックしてみよう。

 
 


Yoich takeuch / Drop

 
 

 
Yoich Takeuch『drop』

発売:2020年4月3日(金)
価格:500円
品番:LLL-010
レーベル:LongLongLabel
仕様:デジタル

AppleMusic / Spotify / bandcamp / Amazon

収録曲:
1. drop
2. Can’t Stand

 



 
Yoich Takeuch(ヨウイチ タケウチ)

ボーカリストT.A.M.M.IとのデュオDADAKAKAや、アフロファンクバンドSEPAK-TAKRAWとして活動する、関西のブラックミュージック界隈で散々やってきたギタリストが2017年末突然スタートさせた、完全ソロのオリジナル・ミニマル・ビート。PCを介さずハードオンリーという謎の拘りで、新たなシーンに無邪気にアプローチしつつ、らしさも感じさせる、オリジナルでフレッシュな野心サウンドを展開。ここへきてギター弾きというキャラからも解放されつつあるのはここだけの話。2017年12月、デジタル配信「matchstick」、2018年1月、7インチ「NIGHT RUNNING / Omo」リリース。楽器演奏者によるトラックメイクがシーンの躍進力となっている昨今、ここにまた一人、今後要注目のビートメイカーの登場である。


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