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Shnayhon Yosoが、1stアルバム『elme』を本日3月25日（水）にデジタルリリースした。

 
Shnayhon Yosoは、独自性の高いリリックセンスと脳にこびりつくようなメロディー、精神世界を表現するアンビエンスなビートが融合し、ジャンルという枠にとらわれない彼自身の世界観を作り出すアーティスト。

 
今作は、16歳から19歳までの間に制作された音源を手を加えることなく、当時の荒々しさを残したまま約1年間の制作休止を経てリリースした作品。

 
ユースカルチャーをヒップホップからテクノシーンまで繋ぐstei、カルト的サウンドセンスを持ち味にRyuho Kotoge、Wavy Velvetとしても活躍するYUNG RIZLAがプロデュースで参加。Barrell名義にてレフトフィールドかつインダストリアルな脱構築的な楽曲制作を行い、DJやDigawelやCLASSのモデルとしても活躍するKishiohnoによるリミックスも収録している。

 
若さが持つ衝動性と理性による達観が拮抗するアルバムが完成した。

Shnayhon Yoso – elme

 
Shnayhon Yoso『elme』

発売：2020年3月25日（水）
価格：2,000円
レーベル：makran
仕様：デジタル

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収録曲：
1. Mais
2. elme
3. 119
4. GMT (prod. stei)
5. He’s Terry
6. Black Stuff (prod.YUNG RIZLA)
7. CHMH
8. Cry Alone
9. Childhood
10. a Mirror in a White Box
11. 朱脣 (the Deep Red Lip)
12. elme (Kishiohno Remix)
13. elme (Leftfield edit)
14. elme (P.K. F**e edit)

Shnayhon Yoso 詩学や日本近代文学、ドイツ古典文学を好み独自の思想哲学で精神世界を表現するアーティスト。16歳から楽曲を制作するもリリースに至らず、2年半の歳月を経てついにデビュー。