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MARY BELL PROJECTが、新作アルバム『AMNAS』を3月25日（水）にリリースすることになった。

 
MARY BELL PROJECTはHeidi（vo./bass）、Fujino（e-gt.)、Hirose（synth.）からなるポストロックバンド。2018年の1stフルアルバム「New World Order」は4ADサウンドや北欧ポストロックの独自解釈を経てつくられたサウンドが、海外のアシッドフォークや北欧ポストロックを聴き慣れたリスナーに驚きを伴って迎え入れられ、国内CDショップでは国内アーティストコーナーに加え海外アーティストコーナーにも作品を設置。北欧ポストロックの発信地の一つとして著名なアイスランドのレコード店「12 tonar」においても販売され好評を博した。

 
今作は、前作のアンビエントフォーク調から一転し、打ち込みやエフェクトを存分に取り入れ、独特の浮遊感を漂わせたドリームポップ調の音像と、厭世感を醸し出す独自の美意識に貫かれた世界観を描くオルタナティブ・ロックの音楽世界を構築することに成功。

 
また、交流も深いアーティストmarucoporoporoがコーラスで参加しており、マスタリングエンジニアは照井淳政氏(ハイスイノナサ)が担当した。

 
本日2月14日より収録楽曲「Downtown」の先行配信がスタート。アルバムトレイラーも公開されたのでチェックしよう。

MARY BELL PROJECT-2nd full album”AMNAS”trailer

 
MARY BELL PROJECT『AMNAS』

発売：2020年3月25日（水）
価格：2,000円+税
品番：CB-028
レーベル：Cat&Bonito
仕様：CD

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収録曲：
01. Savanna
02. Downtown
03. Impulse
04. Summers
05. Nights
06. 99
07. Robert
08. Audrey
09. Tunnels
10. Neptune