伊舎堂百花、デビューアルバム『琉球ノスタルジア』2月19日発売決定。ゴンドウトモヒコがプロデュースした「ニュー沖縄ポップ」サウンド
伊舎堂百花(イシャドウ ユカ)が、デビューアルバム『琉球ノスタルジア』を2月19日(水)にリリースすることになった。
伊舎堂百花は沖縄民謡協会にて新人賞、優秀賞など多くの賞を受賞し、2014年の上京時には民謡から離れオールディーズやミュージカル、カンツォーネまで多岐にわたるジャンルを歌っていたが、沖縄音楽の魅力を再認識。改めて三線奏者、民謡歌手としての修行を重ねる。「沖縄の心を歌ってゆきたい」という信念のもと、2019年より東京を拠点に歌手活動を本格始動している。
今作はゴンドウトモヒコ氏(愚音堂)プロデュースのもと「ニュー沖縄ポップ」を掲げ、沖縄民謡の他にもエレクトロニカ、アンビエント、クラシック、レゲエ、ラテン、ボサノヴァなど様々なジャンルのテイストがちりばめられた作品。
島独特の響きを含む歌声がゴンドウトモヒコの精彩なサウンドに乗り「ニュー沖縄ポップ」が完成した。
アルバムより「島物語」が先行配信リリースされ、ミュージックビデオも公開された。まずはチェックしてみよう。
伊舎堂百花 | イシャドウ ユカ | 島物語 (Official Music Video)
伊舎堂百花『琉球ノスタルジア』
発売:2020年2月19日(水)
価格:2,300円+税
品番:DDCB-12364
Released by 愚音堂 | SPACE SHOWER MUSIC
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収録曲:
01. 久高島
02. 島物語
03. かな唄
04. 龍の背
05. 大渡海
06. 月桃
07. てぃんさぐぬ花
08. 琉球の涙
作品解説:
三線を手に沖縄民謡を歌ってきた伊舎堂百花(いしゃどう ゆか)が〝ニュー沖縄ポップ〟を掲げ新しい扉を開いた。全8曲からなる本作には沖縄民謡の他にエレクトロニカ、アンビエント、クラシック、レゲエ、ラテン、ボサノヴァなど 様々なジャンルのテイストがちりばめられている。島独特の響きを含む歌声がゴンドウトモヒコの精彩なサウンドに乗り、耳新しい沖縄ポップスが生まれた。伊舎堂と共演を重ね親交を深めていたヴァイオリニストの高原久実が、彼女のために「かな唄 (愛唄)」を作ったことから、アルバムの構想が始まる。享受曲と自作曲、共作、そして民謡を集めて作品群は完成し、高原が信頼する音楽プロデューサーであった「愚音堂」レーベルオーナーのゴンドウに委ねられた。レコーディングには琉球文化に伝わる三線や打楽器、琉球笛などの名手たちも参加し、ストリングスやバンドの響きと交ざり多彩な輝きを放つ。タイトルの通り「島への郷愁」が一貫したテーマとなっており、伊舎堂自身の自作曲には〝故郷への想い〟や〝平和への祈り〟が真っすぐな言葉で綴られている。その歌声は自然崇拝で生きる者ならではの、なにか霊的な力さえ含んでいるように聴こえる。
伊舎堂百花『島物語』
発売:2020年1月29日(水)
価格:280円
仕様:デジタル
インフォメーション
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WEBサイト | : | 伊舎堂百花 Instagram |
WEBサイト | : | 伊舎堂百花 SOUNDCLOUD |
: | https://twitter.com/tebitihaisai | |
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