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西片梨帆が、本日9月23日（水）に発売したデビューミニアルバム『彼女がいなければ孤独だった』からリード曲「黒いエレキ」のフルミュージックビデオを公開した。

 
西片梨帆は透明感のある声と、女性の恋愛心情の機微を表現する歌詞で同世代女性の共感を呼んでいるシンガーソングライター。今年4月には1st EP『海はビア』をリリースしている。

 
ミニアルバム『彼女がいなければ孤独だった』は共同プロデューサーにゴンドウトモヒコ氏を迎え、インディー時代の代表曲を新たなアレンジで再構築した5曲と未発表最新曲「リリー」を含む全6曲を収録。変化し続ける⻄⽚の魅力が詰まった作品だ。

 
今回公開されたフルMVは、二宮ユーキ氏が監督。ライブシーンと夜の新宿の街や白昼の海辺などで撮影され、ライブハウスで初めて見つけた「いつかこうなりたい」と思った⼤⼈への憧れを表現した映像作品となっている。

 
またLINE MUSICでのBGMキャンペーンが本日9月23日から実施されることになった。新ミニアルバムの中から好きな曲をプロフィール、またはトークBGMに追加し指定の方法で応募をすると、抽選で3名に「西片梨帆からの直筆お手紙」がプレゼントされる。

西片梨帆によるコメントが発表された。

西片梨帆「黒いエレキ」ミュージックビデオFull Version

 
西片梨帆『彼女がいなければ孤独だった』

発売：2020年9月23日（水）
価格：2,300円（税抜）
品番：COCB-54301
発売元：日本コロムビア／BETTER DAYS

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TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲：
1. 黒いエレキ
2. リリー
3. 片瀬
4. 嫉妬しろよ
5. 23:13
6. 元カノの成分

 
CD購入者特典：
・Amazon：メガジャケ(絵柄24cm×24cm)
・タワレコ（ONLINE含む）：特製ポストカードセット(2枚組)

西片梨帆 2015年に梨帆としての活動を始め、初めて作った曲で「出れんの！？サマソニ」に応募し、SUMMER SONIC 2015のステージに立つ。2017年わずか20歳で1st ミニアルバム「行けたら行くね」を全国リリースする。2019年活動名義を西片梨帆に変更し、ソングライティングだけでなく執筆活動やデザインなど、幅広く活動をしている。1月12日に自身の書いた小説と音源 1st ZINE「夜の液体」を発売し、チケットはソールドアウトとなる。前作の「元カノの成分」は97万回再生され、その後も楽曲「忘れる」の弾き語り映像がたくさんの人の目に留まるなどして注目を集めている。2020年1月14日に下北沢MOSAiCで行われた単独公演「白昼夢」では、1ヶ月前にチケットがソールドアウトとなる。 楽曲以外にも、舞台の脚本を手がけたり、自身の書いた小説をZINEにして販売、貸切本屋音楽ライブの企画など、彼女独特の活動スタイルで異彩を放っている。

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