WAZGOGG、新作EP『Sentence』から表題曲MV公開。SHU-THE、日高大地、GOMESSがポエトリーというひとつの表現方法で歌い上げる
WAZGOGGが、11月3日にリリースした新作EP『Sentence』から表題曲「Sentence」のミュージックビデオを公開した。
WAZGOGGはMCバトルシーンにおいて数々のベストバウトの立役者となり、多数のアーティストに楽曲提供も行うビートメイカー。10月6日には初フルアルバム『Laboratory』もリリースしている。
EP『Sentence』は、これまで発表してきた作風から一線を引いて詩の内容に重きを置き、またアーティストとしての苦悩や内面を映し出す文学のような作品。決してネガティブで終わらず、一筋の希望を与えてくれるようなリリックと肉声が詰まった5曲を収録。
客演にはSHU-THE、日高大地、GOMESS、狐火という情景描写を得意とする日本屈指のリリススト4名が参加し、様々なメディア、プレイリストにピックアップされ話題となっている。
表題曲「Sentence」は、WAZGOGGが手がけた優しくもありながら力強さを感じさせるトラックに、SHU-THE、日高大地、GOMESSがマイクリレー形式で歌い上げた楽曲。
今回公開されたMVは、現在注目の若手ラッパー:CarzのMV「Woo」も手がけたKozo氏が監督。各アーティストが持つバックボーンをロケーションにし、違った道を歩きながらもポエトリーというひとつの表現方法でそれぞれが歌い上げる映像に仕上がっている。チェックしよう。
Sentence feat. SHU-THE,日高大地,GOMESS (Prod. WAZGOGG) 【Official Music Video】
MV Director by Kozo
Assistant staff Sasaki Tatsuya
WAZGOGG – 奥羽本線 feat. SHU-THE 【Official Music Video】
WAZGOGG – ネモフィラ feat. GOMESS 【Official Music Video】
WAZGOGG, GOMESS, 日高大地, SHU-THE, 狐火『Sentence』
発売:2021年11月3日(水)
価格:1,200円
仕様:Digital
収録曲:
1. Sentence feat. SHU-THE,日高大地,GOMESS
2. Don’t Green feat. 狐火
3. 今だけは feat. 日高大地
4. 奥羽本線 feat. SHU-THE
5. ネモフィラ feat. GOMESS
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