世界最大規模の音楽ハッカソン『MUSIC HACK DAY 2019』7月12日〜14日に開催決定。今年のテーマは「テクノロジーで音楽表現をアップデート」
世界最大規模の音楽ハッカソン『MUSIC HACK DAY 2019』が、7月12日(金、前夜祭)〜14日(日)に開催されることになった。
MUSIC HACK DAYは音楽をテーマとして世界13カ国20都市で開催されているハッカソン(ソフトウェア開発イベント)。音楽とテクノロジーを繋ぐ場として、荒削りながらも可能性のあるプロダクトを生みだしてきた。
今回のMUSIC HACK DAYのテーマは「テクノロジーで音楽表現をアップデート」。昨今すさまじい技術進歩を遂げているxRや3D音響などの最新の表現技術を活かし、音楽表現をアップデートすることを目的に開催。
参加受付はPeatixから。プログラマー/システムエンジニア、デザイナー/イラストレーター、サウンドクリエイター/ミュージシャン、プランナー/ディレクターなど音楽が好きなクリエイターなら誰でも参加できるとのことだ(応募者多数の場合は抽選)。
普段は関わることのない様々なジャンルのクリエイターによる化学反応を楽しんでみてはいかがだろうか。
MUSIC HACK DAY 2019
応募先: ※応募者多数の場合、抽選を行うことがありますが、予めご了承ください
募集クリエイター: ※当日は異なる種類のクリエイターがチームになれるように、チームビルディングを行います。 審査員: メディアアーティスト、妄想インベンター。1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから世界中のメディアに取り上げられている。
VR/AR/MRエンジニア兼システムエンジニア兼フォトグラファー。1985年、千葉県生まれ。ホロラボCTO 業務系システムエンジニアとして銀行や保険の金融系から,教育や流通,通信などのインフラ系といった様々な業界のシステム開発に上流から10年以上携わり、2013年のOculus Rift DK1の登場をきっかけにVRコンテンツ開発へシフト。業務の傍らVRの民主化のための活動を行う。 Oculus公式オンラインストアで日本人初VRコンテンツリリース。Microsoft Storeで日本人初のHoloLens対応アプリリリース。 共著書: 「Oculus Riftでオレの嫁と会える本 UnityとMMDモデルで作る初めてのバーチャルリアリティ」(翔泳社)、「VRエンジニア養成読本」(技術評論社)、「VRコンテンツ開発ガイド 2018」(MdN) エキシビジョン・クリエイター: 1993年生まれ。メイカー、文筆家、映像作家。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 『無駄なことを続けるために – ほどほどに暮らせる稼ぎ方』 協賛スポンサー: |
MUSIC HACK DAY アーティスト、デザイナー、プログラマー、デベロッパーが一斉に集い音楽の未来を24時間で創造する、世界13カ国20都市で行われてるハッカソン。音楽制作がグローバルに大きな変革を遂げる中で、音楽とテクノロジーを繋ぐ場となることを目指しています。 |
インフォメーション
タイトル | : | |
開催日時 | : | |
開催場所 | : | |
料金 | : | |
アクト | : | Twitter:ht(@mhd_tokyo) Facebook: |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | MUSIC HACK DAY 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/mhd_tokyo | |
: | https://www.facebook.com/Music-Hackday-Tokyo-2330323900570259/ |
関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: