2018-12-15 12:00 Fuhito Kitahara

真黒毛ぼっくす、年末恒例企画『酔いどれ東京大忘年会』12月22日昼に開催。知久寿焼、中川樹海を迎えて

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真黒毛ぼっくすが、年末恒例企画『酔いどれ東京大忘年会』を12月22日(土)昼に代官山「晴れたら空に豆まいて」で開催することになった。

 
彼らは1988年にデビュー。ライブごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力だ。今年4月には曽我部恵一をゲストに迎えた8thアルバム『アダチダイナマイトレビュー』を発売。大槻泰永(Vo,Gt)を追ったドキュメンタリー映画『酔いどれ東京ダンスミュージック』(長瀬由衣監督)も公開された。

 
このイベントは彼らの年末の恒例企画で、ゲストには知久寿焼を迎え、幕間には中川樹海も登場する。

 
チケットは前売2,300円で、1ドリンク600円か2時間半の飲み放題1,500円を選ぶことができる。完売必至なので早めに申し込もう。

 
昼間から呑んで笑って1年を締めくくってみてはいかがだろうか。

 
 

 

 

 

 
 

 
真黒毛ぼっくす『アダチダイナマイトレビュー』

発売:2018年4月29日(日)
価格:1,500円
品番:AOZ-013
レーベル:青空レコード
流通:メタカンパニー
※全13曲、収録曲は後日発表

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
1. アダチダイナマイトレビュー
2. ひらりひらら
3. 荒川白書
4. ワンスアポンナタイム
5. ビールの季節
6. 荒川土手で会いましょう
7. レフトフライ
8. 新しい唄
9. オンリーロンリーサーファーカウボーイ
10. ハレルヤ
11. 血の河
12. 夜明けの唄
bonus track
13. 赤い車

 



 
真黒毛ぼっくす

大槻ヒロノリを中心としたバンド。1988年、太陽レコードよりEP「ダイナマイト」でデビュー。東京都内を中心にライヴ活動を展開。90年に〈青空レコード〉を立し、1stアルバム『白痴』を発表。イヴェントやフェスなどにも数多く参加する。95年に活動一時停止となるも、97年に大槻のソロ・ユニットとして復活。ライヴごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力。2012年のアルバム『峠の我が家』まで6枚のアルバムを発表。2014年にはライヴ・アルバム『夏の夜の夢』をリリース。あがた森魚、中川五郎、石川浩司(ex.たま)ら共演も多い。

 



 
知久寿焼

ギター、ウクレレ弾き語り。地味なテンポでさびしい歌ばかりうたう。1965年2月10日埼玉県川口市生まれ。2003年バンド「たま」解散。へっぽこオー ケストラバンド「パスカルズ」ウクレレ、口琴担当。
http://www.officek.jp/chiku/

 



 
中川樹海

山梨うまれの三線弾き。
高校卒業後、沖縄県 東に位置する絶海の孤島
“南大東島”での二年間の三線・民謡修業を経て、
現在都内を拠点にライブ活動を展開中。
2016年、琉球國民謡協会にて最高賞受賞。
2017年、三線オリジナル曲の祭典「S-1グランプリ」にて最優秀賞を受賞。
いつでも三線を背負い、どこでも歌う。
沖縄県だけに関わらず、様々なミュージシャンとのセッションも。
名前の樹海は本名。たまにギター
http://www.nakagawakimi.com/


インフォメーション

タイトル 酔いどれ東京 大忘年会
 
開催日時 2018年12月22日(土)
開場 11:30 / 開演 11:45
 
開催場所 代官山「晴れたら空に豆まいて」
(東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2)
 
料金 前売2,300円 / 当日2,800円
(+1D 600円 or 2時間半飲み放題1,500円)
※飲み放題は11:30〜14:00までとなります

[予約]
http://haremame.com/schedule/64132/

[入場順]
整理番号順入場
※混雑が予想されますので、今回は整理番号順にご案内させていただきます
 
アクト 真黒毛ぼっくす
知久寿焼
中川樹海
連絡先
WEBサイト 真黒毛ぼっくす 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/aozora65994361
facebook https://www.facebook.com/MakkurokeBox
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