真黒毛ぼっくす、年末恒例企画『酔いどれ東京大忘年会』12月22日昼に開催。知久寿焼、中川樹海を迎えて
真黒毛ぼっくすが、年末恒例企画『酔いどれ東京大忘年会』を12月22日(土)昼に代官山「晴れたら空に豆まいて」で開催することになった。
彼らは1988年にデビュー。ライブごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力だ。今年4月には曽我部恵一をゲストに迎えた8thアルバム『アダチダイナマイトレビュー』を発売。大槻泰永(Vo,Gt)を追ったドキュメンタリー映画『酔いどれ東京ダンスミュージック』(長瀬由衣監督)も公開された。
このイベントは彼らの年末の恒例企画で、ゲストには知久寿焼を迎え、幕間には中川樹海も登場する。
チケットは前売2,300円で、1ドリンク600円か2時間半の飲み放題1,500円を選ぶことができる。完売必至なので早めに申し込もう。
昼間から呑んで笑って1年を締めくくってみてはいかがだろうか。
真黒毛ぼっくす『アダチダイナマイトレビュー』
発売:2018年4月29日(日)
価格:1,500円
品番:AOZ-013
レーベル:青空レコード
流通:メタカンパニー
※全13曲、収録曲は後日発表
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収録曲:
1. アダチダイナマイトレビュー
2. ひらりひらら
3. 荒川白書
4. ワンスアポンナタイム
5. ビールの季節
6. 荒川土手で会いましょう
7. レフトフライ
8. 新しい唄
9. オンリーロンリーサーファーカウボーイ
10. ハレルヤ
11. 血の河
12. 夜明けの唄
bonus track
13. 赤い車
大槻ヒロノリを中心としたバンド。1988年、太陽レコードよりEP「ダイナマイト」でデビュー。東京都内を中心にライヴ活動を展開。90年に〈青空レコード〉を立し、1stアルバム『白痴』を発表。イヴェントやフェスなどにも数多く参加する。95年に活動一時停止となるも、97年に大槻のソロ・ユニットとして復活。ライヴごとにメンバーを集める形態で、弾き語りからホーンを加えた大所帯編成まで雑多な音楽性が魅力。2012年のアルバム『峠の我が家』まで6枚のアルバムを発表。2014年にはライヴ・アルバム『夏の夜の夢』をリリース。あがた森魚、中川五郎、石川浩司(ex.たま)ら共演も多い。
ギター、ウクレレ弾き語り。地味なテンポでさびしい歌ばかりうたう。1965年2月10日埼玉県川口市生まれ。2003年バンド「たま」解散。へっぽこオー ケストラバンド「パスカルズ」ウクレレ、口琴担当。
山梨うまれの三線弾き。 |
インフォメーション
タイトル | : | 酔いどれ東京 大忘年会 |
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開催日時 | : | 2018年12月22日(土) 開場 11:30 / 開演 11:45 |
開催場所 | : | 代官山「晴れたら空に豆まいて」 (東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2) |
料金 | : | 前売2,300円 / 当日2,800円 (+1D 600円 or 2時間半飲み放題1,500円) ※飲み放題は11:30〜14:00までとなります [予約] http://haremame.com/schedule/64132/ [入場順] 整理番号順入場 ※混雑が予想されますので、今回は整理番号順にご案内させていただきます |
アクト | : | 真黒毛ぼっくす 知久寿焼 中川樹海 |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | 真黒毛ぼっくす 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/aozora65994361 | |
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