福岡のテクノパーティー『Ourd』に、デトロイトテクノの創始者・DERRICK MAYが出演決定。2019年1月4日にKIETH FLACKで開催
テクノパーティー『Ourd』が、2019年1月4日(金)に福岡KIETH FLACKで開催されることになった。
このイベントは、福岡在住のテクノアーティストにして音楽レーベル「Blue Arts Music」を主宰するTomoya aka Reqterdrumerが開催しているテクノパーティー。
今回は、世界三大テクノDJの一人と称され、デトロイト・テクノの創始者の一人であるDERRICK MAYの福岡公演として開催。
DERRICK MAYが『Ourd』でプレイするのは、2018年7月以来約半年ぶり。「世界中を旅していて日本でのプレイが最も好きだ」と語るなど、心から日本のファンを大切にしている彼のDJと共に新年を祝福しよう。
また、主催のTomoya aka Reqterdrumer、レギュラーDJのMOKS、MAOの出演も決定した。
なお、今イベントは福岡の良質なクラブKIETH FLACKの新年一発目のイベントになる。
1980年代後半、デトロイトから世界へ向けて放たれた「Strings Of Life」は、新しい時代の幕開けを告げる名曲であった。自身のレーベル[TRANSMAT]からRhythim Is Rhythim名義で「Nudo Photo」、「The Beginning」、「Icon」、「Beyond The Dance」等今でも色褪せない輝きを放つ数々の傑作を発表し、Juan Atkins、Kevin Saundersonと共にデトロイト・テクノのオリジネ―ターとして世界中のダンス・ミュージック・シーンに多大な影響を与える。
Blue Arts Music主宰。1996年からDJ/オーガナイザーとして活動開始。
国内外のトップDJを自身のパーティに積極的に招聘し、テクノシーンの活性化に貢献。トラックメイカーとしては2008年にファーストシングルをスペインのレーベルよりリリースし、その後、イギリス、ポルトガル、セルビア、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン等のレーベルから多数の作品をリリース。
2014年春に、WIREの常連アーティストとしても名高いベルリンのベテランFrank Muller a.k.a Beroshima、ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義での活動でも知られるHiroshi Watanabeをリミキサーに迎えたセカンドアルバム「Amorphous」をリリース。 |
インフォメーション
タイトル | : | Ourd feat. DERRICK MAY |
---|---|---|
開催日時 | : | 2019年1月4日(金) START 21:00 / CLOSE 5:00 |
開催場所 | : | 福岡KIETH FLACK
(福岡県福岡市中央区舞鶴1-8-28 マジックスクエアビル1/2F) |
料金 | : | 前売3,000円 / 当日3,500円 [前売予約] facebookイベントページにて参加予定をクリック |
アクト | : | DERRICK MAY(TRANSMAT/DETROIT) Tomoya aka Reqterdrumer MOKS MAO |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Ourd 公式Twitter |
WEBサイト | : | イベント詳細ページ(Facebook) |
: | https://twitter.com/blueartsmusic | |
: | https://www.facebook.com/blueartsmusic/ |
関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: